12/08/17 11:48:57.47 VpF68eE80
<─かつて我が国には浪人と称する人たちが大勢いた。
<これもまた現在では大いに誤解されている一群である。
<─浪人たちは直感的に動いているように見えて、一つの大きな行動原理に
<よって統率されていた。それはすなわち「反列強」である。
<─全てが西洋かぶれになったように見えた維新の日本において、だからこそ
<それと「陰陽」の関係にある存在が生まれた。これが浪人である。
ここまでは何となく判読可能だが・・・
<─浪人は列強が動かし、そのルールに則って維新政府が動こうとする度に
<その道を阻む。そこでの大義はただ一つ、「アジアの連帯」である。
列強が浪人を動かしてた?
<─西洋列強はさぞかしこれには悩まされたと見える。
<時々の外務省に苦情を言うが、全く埒が明かない。
なんで、自分の指示通りに動いた奴に悩まされるの??
<─なぜならば維新政府にも分かっていたからである。
<彼らの多くが不平不満を抱く武士階級が洗練された存在である、と。
維新政府は精神科医並みの理解力を持ってたってことか???
<─だから無理やり押し込めると再び動乱になってしまう。そしてその力が
<巨大なことは、どこからともなくカネが集まることからも分かって
<いたのだ。
やっぱカネかい?
<現代日本に必要なのは真の意味における「浪人」である。
<何かにすがるのではなく、己の信念だけで行動する。
信念ではなく妄想の間違いでは?
<しかしその先にあるものは私益ではなく、公益であり、義憤である。
<さらにいえばそれは米欧流の金融資本主義に抗することでなければならぬ。
抗するったって、妄想にふけるだけじゃどうにもならんが・・・
お友達をふやしてあっちの世界にいってしまおうってことですか?
大体、越境する投資主体の猛者に知り合いがいて、そこから非公開情報
もらいまくりだったって話は、みんな嘘南海???
<正に神出鬼没、圧倒的な治安能力によって抑え込めそうで決して無理である
<アメーバのような勢力。それが浪人である。
<何物にもおもねない。
全力おもねってるやんけ
<そして権力とは距離を置きつつも、人々の心を動かしてやまない。
全力ですりよってるやんけ 人心を悪いほうに動かしてやまないのは事実だが
<そんな「浪人」に……私はなりたいと思っている。
意味不明・・・以上