12/02/17 14:36:57.88 /NMAsJbx0
フレンズや同種の積立(保険)商品の仕組みを知らずに、もぐりが勧誘してるからゴミ商品だと言ってるのか?
少し前はもう少しまともな議論がされていたと思ったが。。。
前にもあったようにフレンズその他は単なる箱(だけど魔法の箱)。
その箱の中に、世界で売られているファンドを入れていくだけ。
ただ、普通の人は買えないようなファンドや、少額では買えないようなファンドを積立という形で入れることができる。
で、どんなファンドを入れるか(入れ替えるか)が重要になってくる。
自分の相場観に自信があれば自分で選択すればいいし、自信がなければIFAと相談しながら、あるいは丸投げする
こともできる。
何故、魔法の箱かというと、ファンド入れ替えの際にかかる譲渡税がかからない(繰り延べされる)から。
魔法の箱を持たずにそれをやろうとすると、利益の出ているファンドを売却した場合に課税される。
また、日本の証券会社ほかでは選択できるファンドが限られている。
国内投信と海外ファンド、どちらが優れているかはまた馬鹿が出てくるので言及を避けるが、選択肢の幅が広がると
いうのはメリットである。
投信(あるいはファンド)の売買手数料はノーロードの物から5%程度のものまで色々あるが、フレンズその他に組み
入れられてファンドは基本、この売買手数料が高い物が多い。
が、魔法の箱にmax時5~6%程度の維持手数料を支払うことで、この売買手数料がゼロになるか割引される。
維持手数料に関しては例えばフレンズの場合、評価額比例のものと定額のものがあるので、積立額が小さいうちは
定額手数料比率が高く、トータルの手数料比率も高くなってしまう。
続く