14/01/11 00:43:22.84 QaWHb1H80
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韓国『聯合ニュース』記事
・日本の細川護煕(72)元総理が韓日併合は日本の武力によって強制されたもので、
菅直人総理が談話で併合の強制性を認めないことに対して物足りなさを現わした。
・細川元総理は14日報道された朝日新聞とのインタビューで、菅総理の韓日併合
100周年談話に対して「大きな一線を引いた談話」と評価しながらも
「もう少し前に進んだらどうだっただろうかと思う」としながら
「(韓日併合は)力を背景に強制された条約だった」と話した。
・日本国王の訪韓問題と関連しては「天皇が米国とヨーロッパ、中国、東南アジア
などを訪問しながらも韓国だけ訪問しないのは順序を誤った」と指摘して
「警備に対する心配などがあるだろうが、早く訪韓する方が良いと思う」と明らかにした。
・細川元総理はまた、在日同胞の地方参政権付与問題に対して
「被選挙権まで与えるのは違和感があるだろうが、納税をしている人に選挙権を
与えないのは問題がある」としながら「特に(2次世界大戦以前に)日本に来た
韓国人の子孫には投票権を与えなければならない」と強調した。
・細川元総理は就任記者会見当時、2次世界大戦を「侵略戦争」と発言して波紋をもたらした
のと関連し、「常識的に中国と韓国、東南アジアに大きな苦痛と犠牲を誘発しただけに、
胸に手をおいて思案して見れば侵略ではなかったということはできない」と回顧した。
・細川元総理は1993年11月、慶州を訪問、当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領との
首脳会談で「日本の植民地支配によって韓国人が母国語教育の機会を剥奪されて名前を
日本式に改名され、従軍慰安婦、徴用などの色々な形態で苦しみと悲しみに直面した
ことに対して加害者として心から反省して深い謝罪を差し上げる」と明らかにして
1995年の村山談話の土台を作ったという評価を受けている。
・彼は政界から引退した後、陶芸家として活動していて、特に朝鮮チャッサバル
(伝統茶碗)に心酔して2年に一回ずつ慶南(キョンナム)の山清(サンチョン)を
訪問して直接チャッサバルを焼いている。