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"「日系人に英語を教えるな」 在米反日韓国系団体の暴挙 藤井厳喜氏衝撃リポート"
◆私(=藤井)は9月14日に「日系人の心の故郷」といわれるロサンゼルス・ガーデナーで、
翌15日は同・リトル東京の日米文化会館で、「慰安婦問題の真実」について講演してきた。
◆講演では、慰安婦についての韓国側の主張が全くの歴史捏造に過ぎないことを詳しく解説した。
簡単に言うと、「第2次世界大戦当時、公娼制度は合法だった」
「慰安婦は世界各国にあったプロの戦時売春婦であり、日本兵を上回る高給を受け取っていた」
「民間業者が慰安婦を募集・運営していた。軍による強制連行の実例は1例もない」
「慰安婦問題は、日本の反日メディアによる捏造報道がきっかけである」「河野談話撤回の必要」といったことだ。
◆こうしたなか、現地では日系人への実害が発生していた。
韓国、中国系による日系の子供に対するいじめや、日系企業の米進出妨害の懸念などは伝えられているが、
ロス地域の成人学校に通う在留邦人は、次のようなエピソードを披露した。
「ある日、韓国の反日団体から成人学校に手紙が届いた。そこには、何と
『日本人にはあなたの学校で英語を教えないように。日本人は英語を学ぶに値しない国民だ』と書かれていた。
状況は、反日ヘイトスピーチ(憎悪表現)といった段階ではなく、反日ヘイトクライム(憎悪犯罪)に近づきつつある。
背筋が寒くなった」
韓国人の反日活動家の言葉をもってすれば、「慰安婦像設置の真の目的は、日本国民が道徳的に
世界で最低最悪の国民であることを世界に証明すること」だという。
彼らが、真に人権思想が分かっているならば、とてもこんな反日活動はできない。
◆今、日本人が立ち上がらなければ、先人やわれわれの名誉だけでなく、未来の日本民族の名誉までも奪われる。
対峙すべきは、韓国系団体や韓国世論だけでなく、日本国内の反日メディアや反日分子である。
(抜粋)
2013.10.07
URLリンク(www.zakzak.co.jp)