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あるテレビ局「山本太郎が当選しても“喜びの声”インタビューは放送しない」 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「すでに山本は絶対に取り上げないことを決めた局もあるそうです」
~民放関係者は
「各局とも山本の扱いには困っているようです。通常、当選したら、
各局とも選挙特番で単独インタビューを申し込むところですが、今回はそうならないでしょう。
すでに山本は絶対に取り上げないことを決めた局もあるそうです」★
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山本太郞の演説には迫力がある。人を感動させ、心を震わせる言葉がある。
この子は高校中退なのに、なんて優秀なんだろうと感心する。
政策(原発・TPP等々)が全て頭の中に入っている。人間は学歴じゃないんだと確信させる。
そのことが「鈴木寛を応援する会」のネガとくっきりコントラストを描いた。
正直に言って、今回、山本太郞の言葉の中で強く惹かれたのは
「高校を中退して芸能界に入って」の件だった。学歴という問題だ。
心を打つよね。船橋洋一、湯浅誠、内田樹、東浩紀、茂木健一郎、中島岳志。なるほど思う。
分かりやすいじゃないか。学歴と利権。支配層の共同体。それが東京選挙区の争点だ。
今の格差社会というのは、単に金持ちと貧乏人が隔絶された社会というだけではない。
それは恐ろしいほどのコネ社会・学歴社会だ。身分制社会の一歩手前だ。
「鈴木寛を応援する会」の衝撃は、現代日本の格差社会の断面図であり、
重大な政治思想史的事件なんですよ。その事を山本太郞の挑戦が際立たせた。
TWで山本太郞へのリンチが凄まじい。右翼系の論者が扇動している。
池田信夫だの竹田圭吾だの。それに池田香代子が加わって左右共闘で山本太郞を袋叩き。
どうやら、鈴木寛陣営が右翼系に手を回しているな。
しかし、それでも朝日の情勢調査で東京選挙区で第3位。いかに反原発の民意が強いかだ。
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