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◆パトカー 信号無視で事故
秋田中央署地域課の男性巡査(24)が運転するパトカーが17日夜、緊急走行
ではないのに、赤信号を無視して秋田市保戸野地区の市道交差点に進入した上、
タクシーに衝突し、60歳代の男性運転手にけがを負わせていたことが19日、
同署への取材でわかった。
同署は、男性巡査に道交法違反(信号無視)と自動車運転過失傷害の
疑いがあるとみて調べている。
同署によると、17日午後8時半頃、男性巡査は交差点の信号が赤だったため
パトカーを停止させたが、前方に気を取られ、赤信号であることを忘れて
パトカーを発進し、交差点に左から進入して来たタクシーの右側面に衝突した。
男性巡査は「前方に不審人物を発見し、職務質問をしようとした」と
説明しているという。パトカーは緊急走行ではなく、サイレンや赤色灯は
作動させていなかった。
タクシーの男性運転手は翌日病院で診察を受け、全治2週間の軽傷と診断された。
男性巡査と助手席に乗っていた同課の50歳代男性巡査部長にけがはなかった。
同署は事故について発表していない。
同署の三浦潔副署長は発表しない理由について、「緊急走行時以外のパトカーの
事故は一般車両の事故と同じく、重傷事故以上が広報の対象となる。
広報基準に照らして判断した」と説明した。
読売新聞 2013年06月20日
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