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だが、先日あるトークショーで披露した「オフレコトーク」が原因で、関係者の間では「要注意人物」に指定されつつあるという。
問題となった発言がされたのは4月下旬、都内で行われたお笑いコンビ・Hi-Hiのトークライブでのこと。
スペシャルゲストとして出演した入江だったが、そこで自身に降りかかった「唯一のスキャンダル」をネタにしてしまったそうだ。
「過去週刊誌で報じられた『レイプ疑惑』についてです。
それまでは、入江独特の『ためになる話』を披露して会場も盛り上がっていたのですが、
この一件を笑い話として披露したところ壇上から客席まで完全に引いてしまい、シーンとした嫌な空気が流れていたようです」(芸能プロ関係者)
この一件とは、2008年に「週刊現代」(講談社)で報じられた、吉本芸人4人によるレイプ疑惑のこと。
同誌は「恐怖のホームパーティ」と題して、今田耕司、雨上がり決死隊・宮迫博之、ジャリズム・山下しげのり、
そして入江の4人が、一般人女性に性行為を強要していたことを伝えていた。
「同記事に関しては、裁判沙汰に発展し、今田が出廷して事実無根であると主張したこともありました。
そして翌年には『現代』側が謝罪広告を掲載し、今田に賠償金550万円を支払って和解となったんです」(スポーツ紙芸能担当記者)
そんな事件性も強く裁判沙汰にまで発展した件の内情を、入江は被害者とされた女性を笑いものにするという形で披露してしまったのだ。
「裁判には入江も出廷していたらしく、
当時の様子を『被害者の女は出廷してきたんだけどさ、途中で泡吹いて倒れちゃったんだよね』と面白おかしく話していたそうです。
もう何年も前の話とはいえ、所属事務所や先輩など身内が関わる事件を、一般人が集まる場でネタにしていいはずがない。
当日来場していたメディア関係者の間では、『入江をフリートークで使うのは危険』と、すでにうわさが広まりつつあります」(前出関係者)
テレビやインターネットといった情報が伝わりやすい環境ではなかったものの、入江はもう少し自身の発言を意識した方がよさそうだ。
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