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富山大 虚偽記載で准教授解雇
(2013年06月13日 17時55分)
URLリンク(www.tulip-tv.co.jp)
富山大学は存在しない架空の業績を研究業績として記載する不正を繰りかえしおこなったとして人文学部の男性准教授を懲戒解雇処分にしたと発表しました。
富山大学によりますと懲戒解雇とした人文学部の男性准教授は教授昇任の選考の際の業績目録や研究助成金関係の申請書類などに存在しない架空の業績や別の出版物に掲載されたものなどを架空の掲載誌を記して研究業績として記載する不正を繰り返していたということです。
虚偽の記載は2000年度の報告書から始まっていて14点の業績について延べ37回に上るということです。
遠藤俊郎学長は「教育、研究に従事する者として決して許されないものであり誠に遺憾で、今後は教職員の社会規範の順守に取り組んでまいる所存です」とコメントを出しました。