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◆桜宮高体罰問題、改革担当顧問に柳本前監督
バスケットボール部の顧問に体罰を受けた生徒が自殺した桜宮高校を
改革するためとして、大阪市はバレーボール女子日本代表の
柳本晶一前監督を大阪市教育委員会の担当顧問にすることを決めました。
大阪市はバレーボール女子日本代表の前監督、柳本晶一さんを
桜宮高校の改革を担当する最高責任者として、顧問に招くことを決めました。
「保護者、生徒、教員のみなさん全てが幸せになっていけるお手伝いが
できれば」(バレーボール女子日本代表 柳本晶一前監督)
柳本さんは今月18日から就任し、まずは現場を見て課題を
洗い出すとしています。
「(経験から)選手は変われる人であって、変えてあげられるのが
指導者と気付いた」(バレーボール女子日本代表 柳本晶一前監督)
一方、桜宮高校バスケットボール部顧問の
男性教諭に対する処分が12日、決まります。
弁護士らでつくる外部監察チームは、顧問本人や部員からの聞き取り調査を実施、
顧問による暴力が男子生徒の自殺の一因になったとする報告書をまとめました。
「(顧問が)善意で一生懸命で、悪気がなくやってきた暴力行為だからこそ、
今回、非常に問題だった」(大阪市 橋下徹 市長)
市教委は教育委員会会議を開いていて、懲戒免職を含めた厳しい処分を
下すものとみられます。(12日11:34)
TBS 2013年2月12日 動画あり
URLリンク(news.tbs.co.jp)