12/10/19 09:30:20.61 zRVeJOEH0
2007年、米国務省の人身売買報告書は韓国の国際結婚に関する広告を紹介した。
韓国の結婚斡旋業者による「ベトナム人ーー彼女たちは絶対に逃げない」と書かれた広告だ。
さらに「処女」や「(彼女たちは)離婚者や精神病者とも結婚する意思がある」と書かれた広告もある。
人を人とも思わないような広告だが、現実に「処女」の女性を嫁にするには普通より値が張るという。
まるで極貧国で耳にする悪質な風俗サービスのようだ。
2010年2月、貧しい家庭に育ったベトナム人の20歳女性が、
韓国人の斡旋業者を介して、47歳の韓国人男性と結婚。
だがこの男性は統合失調症を患っており、2005年以降、57回も入院していた。
だが斡旋業者も本人も、その事実は妻には知らせなかった。
そして紹介の翌日にベトナムで結婚(妻の家族に、夫は175ドルを支払ったという)。
その5カ月後、韓国で一緒に暮らし始めてからたったの1週間後に、
この新妻は夫に殴打された上に、刺殺された。
懲役12年の刑を受けた夫は、「新婦を殺せという声が聞こえた」と話した。
2011年5月にまた事件が起きた。
37歳の韓国人男性が、前年に結婚した23歳のベトナム人女性を殺害したのだ。
妻が離婚を求めたことで夫が逆上、司法解剖の結果によれば、妻はナイフで53カ所も刺されていた。
しかもその死体のかたわらには、生まれて19日目の男の子がいたという。
こうした事件によって政府も動いた。ベトナム政府は、50歳以上の韓国人男性との結婚や、
年齢差が16歳以上になる韓国人男性とベトナム人女性の結婚を禁止する制限を設けた。
韓国人夫が外国人妻を暴行したり、ひどい扱いをしているというニュースは枚挙に暇がないようだ。
韓国での生活に耐えかねた妻が逃亡するというケースも少なくなく、2008年には韓国人姑に
いじめられたベトナム人がビルから飛び降り自殺をして話題になった。
>>2へ続く