12/10/17 18:10:45.05 0
◆自民・安倍総裁が靖国参拝 保守層にアピール
自民党の安倍晋三総裁は17日夕、秋季例大祭に合わせ東京・九段北の
靖国神社を参拝した。
中国や韓国が批判する靖国参拝を実行し「毅然とした姿勢」(周辺)を示すことで、
支持基盤の保守層にアピールする狙いがあるとみられる。
安倍氏は次期衆院選の結果次第で首相に就く可能性が取り沙汰されている。
沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島をめぐり緊張が続く日中、日韓関係への
影響は避けられない。
2006年から07年にかけての首相在任時、安倍氏は前首相だった
小泉純一郎氏の靖国参拝で悪化した日中関係の立て直しを優先するため、
靖国参拝を見送った経緯がある。
共同通信 2012年10月17日
URLリンク(www.47news.jp)