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大津中2男子 自殺前に十数万円工面か?いじめと関連捜査
大津市の中2男子自殺で、男子生徒は亡くなる前の約3カ月間に、自分の貯金
を崩したり、親族が経営する店から現金を持ち去ったりしていたことが15日、
関係者への取材で分かった。総額は少なくとも十数万円に上るという。
滋賀県警は今後、男子生徒の親族や同じ学校の生徒らから事情を聴くなどして
事実関係を慎重に裏付けるほか、いじめとの関連がないか金の使い道を調べる
方針。
関係者によると、男子生徒は昨年7~8月、自分の貯金から計約12万円を
引き出していた。また親族の店のレジや財布などからも、無断で数万円を
持ち去ったことがあった。
男子生徒は当時、家族から使い道を問われると「ゲームソフトやカードゲーム
を買った」と説明したという。
また男子生徒が自殺する数日前、家族に対し「登校したくない。どうすれば
ずる休みと分からないように休めるだろうか」と相談していたことも判明した。
学校が男子生徒の自殺後、全校生徒を対象に実施したアンケートには
「かつあげ(恐喝)されていた」「銀行の番号を無理やり言わされていた」
など金銭の要求に関する記述が10件以上あった。
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