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人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親による生活保護受給問題が
拡大している。河本が年間数千万円もの収入を得ながら、母親の扶養義務を果たして
いなかった点が問題視されているが、
河本がオカンについて書いた本の印税が4000万円との試算もある。
「河本さんは、お母さんについてテレビでネタにして、本も書いている。『一晩で100万円使った』
などと、お金持ちぶりをアピールしている。それなのに、お母さんが生活保護を受けているという
のは道義的に問題がある。
河本が母親との関わりを描いたのは、2007年に出版された単行本「一人二役」(ワニブックス、
税抜き1300円)。昨年には、幻冬舎よしもと文庫から文庫化(同457円)もされた。
このなかで、河本は「俺は誰に笑われようと、オカンと風呂に入ることにいまだに違和感がない」
と、母親への格別な思いもつづっている
吉本によると「一人二役」の単行本は、約30万部発行され、ベストセラーに。幻冬舎によると
文庫は2万部刷られた。出版ジャーナリストは「この手の本で、著者に入る印税は、一般的に
定価の10%。全額が河本に入ったかどうかは不明ですが、単行本は約3900万円、文庫は
約95万円になる計算です」と話した
母親との絆を描いた著書がこれだけ売れていながら、肝心の母親は生活保護を受けていた
ことになる。印税収入で、最愛の母の扶養はできなかったのだろうか
吉本の広報にこの点を問い合わせると、担当者は「いやぁ、それは…」と言葉すくな。
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