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「醜聞頻発でも平常運転続く「神奈川歯科大」の落日」
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断末魔の苦しみにあえぐ神奈川歯科大学(以下、神歯大。鹿島勇理事長・佐藤貞雄学長)の現状について
はこれまで二度にわたって詳報してきた。歯科大学・歯学部が直面する問題の一点が極端な形で集約され
た事例。
在籍学生数の急激かつ大幅な減少に歯止めが掛からない。いきおい.財務は悪化の一途をたどっている。
<中略>
入学者減少対策の切り札として佐藤学長は韓国の予備校・青松学院(チョンソルアカデミー)と提携。韓国
人学生を入学させる計画をぶち上げた。11年度は6人、12年度は16人(見込み)の韓国人学生が入学。
神歯大の日本人学生は前記の通り減少しているから、韓国人学生の占める割合は相対的に上昇している。
12年度総入学者を前年並み73人と仮定すれば、韓国人学生は5分の1超。
<中略>
私学助成金の精神が単に〈経済負担の軽減に資〉し、〈経営の健全性を高める〉ことにあるのであれば、た
とえ全新入生が外国籍であったとしても、法的に問題はない。だが、神歯大で学ぶ韓国人学生の大半は卒
業後、祖国に帰ってしまう。
<中略>
焦点は国費で歯科医師を養成しながら、肝心の人材を海外に流出させることにある。その点は十分予見可
能であるにもかかわらず、収支改善のために助成金の交付を受け続ける鹿島氏や佐藤氏ら、神歯大幹部
に法的・道義的問題はないのか。
問題はそれだけではない。
<中略>
「青松学院からの入学者を1人斡旋するごとに佐藤氏には多額のリベートが入る仕組みがあるらしい。学内
ではそんな噂が絶えません。韓国人学生の増加より、こうした暗部を問題視する声の方が大きい」
<以下略>