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◆汚いけど不可欠 須磨海浜水族園で「大うんち展」
汚いけど、欠かせない。そんな動物の排せつ物をテーマにしたユニークな
特別展「大うんち展」が、須磨海浜水族園(神戸市須磨区若宮町1)で
開かれている。
形状の違いや臭いを通して生命活動や有機物の循環に欠かせない
“うんちの力”を学ぶことができ、子どもたちに大人気だ。(仲井雅史)
本展では、健康のバロメーターになったり、植物の肥料になったりする
排せつ物の存在意義に光を当てた。
ライオンや牛、ミズダコ、タカアシガニなどの排せつ物の実物を並べて比較。
園内にいるイルカやペンギン、ラッコなどの排せつの瞬間を映像で流し、
えさや種類の違いによって、色や形が異なることを分かりやすく解説している。
また、微生物によって分解され、自然界で循環する仕組みをパネルで紹介した。
アナコンダなど4種の臭いをかげる体験もあり、悲鳴を上げて身をのけぞらす
子どもが続出。家族と訪れた西宮市立上ケ原小学校の男児(8)は
「体が違うと形が違うのがおもしろい。でも、臭いははきそう」と話していた。
「うんち」をテーマに公募した写真やエピソードの入賞作も紹介されている。
7月1日まで。
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神戸新聞 2012年 03月 22日
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
動物の排せつ物の秘められた力を紹介する展示=須磨海浜水族園
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
スマスイうんち大賞・写真部門の大賞「カワセミの放糞」(垂水区・笹田一郎さん撮影)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)