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28日午後7時50分ごろ、沖縄県・久米島から北西約140キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で海洋調査を行っていた海上保安庁の測量船「昭洋」と「拓洋」に、
中国国家海洋局の海洋調査・監視船「海監66」が接近、無線で調査の中止要求を出した。中国側の中止要求は19日に続き4回目。
拓洋は正当な調査である旨の応答をし、調査活動を継続。海監66は同日午後10時時点で両船と一定の距離を保ち並走している。
近くには別の中国監視船「海監46」もいるという。外務省は外交ルートを通じ中国側に抗議した。現場は日中中間線から約140キロ日本側に入った東シナ海。
海保によると、海監66は無線で「中国の法令が適用される海域だ。直ちに調査を中止しなさい」と要求した。
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