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日野市 小中学校の電気購入先を東電から変更
東京都日野市は２４日、２５校ある市立の小中学校で使う電気の購入先を４月以降、
東京電力から別の事業者に切り替えると発表した。東電から購入を続ける場合と
比べて年間約５００万円を削減できると見込む。
同市によると、東電を含む７社に呼び掛けて見積もり合わせし、東京都港区の「エネット」を
選定した。同社は自家発電設備を活用して電気を供給する「特定規模電気事業者（ＰＰＳ）」。
日野市は小中学校での実績を検証し、他の公共施設でも切り替えを検討する。
[ 2012年2月24日 11:49 ]
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