12/02/04 21:12:26.93 0
米軍兵士に機密保持機能のスマホ配給へ、アンドロイド改良
2012.02.04 Sat posted at: 16:00 JST
米政府当局者は4日までに、連邦機関職員や契約事業者に機密保護の性能を持つ
スマートフォンを配給する方針を決め、米軍に最初に供与することを明らかにした。
このスマートフォンは米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」の改良版を採用し、
政府の機密文書も漏えいを危ぐすることなく通信可能としている。兵士の後で
連邦政府機関に配られる。将来的には地方政府職員などにも普及すると見ている。
米陸軍で装備品の近代化などを担当する部門責任者によると、陸軍の国内基地では
過去約2年間、タッチスクリーン方式の装置を実験使用している。1年前には約40個の
スマートフォンを海外の基地の兵士に配給し、今年3月には新たに50個とタブレット端末
75個も送る予定。
米政府は現在、職員や兵士がスマートフォンを使い機密扱いの通信文などを送ることを
漏えい防護などの技術対策が整っていないとして禁止している。ハッカーによる侵入や
不正なアプリケーション使用で国家機密が外国政府や内部告発文書を公開する
民間ウェブサイト「ウィキリークス」などの団体に流出することを懸念している。
しかし、改良されたスマートフォンを使えば、軍兵士がデジタル地図上で同僚兵士の
動向を確認したり、政府職員が重要な通信を首都ワシントンの地下鉄から送付したり
することも可能となる。
ただ、改良型のスマートフォンで機密文書を保管する承認は既に出ているものの、
実際に送付したことはない。米政府当局者によると、流出した場合に国家安全保障に
重大な支障が出かねない最極秘情報や高度な機密情報の送信に対応するスマート
フォンは今後数カ月内に準備出来るという。
URLリンク(www.cnn.co.jp)