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原子力保安院が内部告発放置 伊方原発で4年半も
経済産業省原子力安全・保安院は30日、四国電力伊方原発3号機で消火ポンプの
ケーブルが焼けた件で、関係者からの内部告発を約4年半にわたり放置していたと
発表した。
申告者が07年1月から11年8月まで数十回にわたり、ポンプの作動状況が事実と
異なるなどとして調査委員会が再調査するよう求めたが、保安院の担当者は委員会が
「問題ない」とした報告書の結論に影響は与えないと考え、委員会に報告していなかっ
たという。
調査委員会は11年8月に再調査を決定。四国電力が消防へ通報していなかったと
判明し、保安院は速やかに通報するよう口頭で注意した。
2012/01/30 21:25 【共同通信】
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