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南相馬に放射線対策拠点を初開設 除染や損害賠償で相談
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県南相馬市は27日、放射線測定や除染、
損害賠償の相談などを一手に担う放射線対策の拠点「放射線対策総合センター」を
オープンさせた。原発事故の被災市町村が、こうした拠点をつくるのは初めて。
市は昨年11月、「市の復興計画に沿って被災者を支援する」ことを条件に、
研究機関や被災した地元企業を募集。東北大、北里大、福島大の研究チームや、
警戒区域に事業所があった放射線関連の企業や地元商工会議所がつくる
除染組合などが入居する。食品や工業製品に含まれる放射性物質を測定するほか、
関連する研究を進める。
2012/01/27 10:41 【共同通信】
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