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染色体分配異常がクローン作製阻害=不妊治療に応用の可能性も-理研
体細胞クローンの成功率の低さには、クローン胚の初期に起きる染色体の分配異常が
大きく影響していることを、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の
研究チームがマウスを使った実験で突き止め、25日発表した。同センター元研究員の
山縣一夫・大阪大特任准教授は「染色体を安定させることができれば、クローン動物
作製率の向上や、不妊治療に応用できる可能性もある」としている。論文は米科学誌の
オンライン版に掲載された。(2012/01/25-19:53)
URLリンク(www.jiji.com)
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