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原子炉劣化予測法の見直しを検討 原子力安全・保安院
原発の燃料が入っている原子炉圧力容器が長い間、核分裂で発生した
中性子を浴びてもろくなる「中性子照射脆化」という現象について、
経済産業省原子力安全・保安院の専門家会議は23日、もろくなる温度の
予測方法が実態に合わない可能性があり、見直す必要があるとの見解で
ほぼ一致した。
九州電力玄海原発1号機(佐賀県)で圧力容器が予想以上に早く劣化し、
壊れやすくなっているとの試験結果が出たため懸念されている。
3月までに課題を整理し、電力会社などに予測方法を検討してもらうという。
2012/01/23 21:13 【共同通信】
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