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押収品見つからず…別の木刀で代用 3警官証拠隠滅容疑
2012年1月19日8時53分
押収したはずの木刀が見つからず、別の木刀を用意して捜査報告書を改ざんしたとして、
大阪府警は18日、八尾署の警部補(53)と巡査部長(33)、別の巡査部長(36)の3人を
証拠隠滅と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検し、発表した。
監察室によると、3人は、府安全なまちづくり条例違反の疑いで府内の男性から任意提出
を受けたはずの木刀が見つからないため、昨年10月、署の道場にあった木刀を証拠品に
仕立て、写真を撮って虚偽の捜査報告書を作った疑いがある。本物の木刀は男性のもと
から持ち帰るのを忘れていた。府警は警部補を停職6カ月、巡査部長2人を減給10分の1
(6カ月)の懲戒処分にした。
また、この3人を含む警察官6人は18日、昨年10月に酒に酔ってJRの電車内のつり革で
逆上がりをして騒いだ際に、110番通報した乗客を取り囲み、駅で車外に押し出したとして、
暴力行為等処罰法違反などの疑いでも書類送検された。この捜査過程で、3人が木刀に
ついて携帯メールでやり取りしていたことが明らかになったという。
URLリンク(www.asahi.com)
「紛失」証拠品すり替え、3警官を書類送検 大阪府警
URLリンク(www.nikkei.com)
「つり革懸垂」警官、証拠捏造も…クビ恐れ
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)