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東電女性社員殺害事件、1月に追加鑑定結果
東京電力女性社員殺害事件で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・
マイナリ受刑者(45)の再審請求審で、東京高検が追加で実施している物証のDNA鑑定
結果が来月中旬に出そろう見通しであることがわかった。
東京高裁で27日行われた3者協議で、高検が明らかにした。
高検は、公判段階で開示されなかった42点の物証のうち、重要度が高い15点に絞って
鑑定を実施しており、唾液など9点については「同受刑者のDNA型とは一致しない」などの
結果が出ている。残る6点のうち5点の鑑定も終了したが、弁護側や高検幹部によると、
再審請求審に影響する結果ではなかったという。最後の1点の結果は来月24日の次回
協議までに示される。
(2011年12月27日21時01分 読売新聞)
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DNA型の追加鑑定、年内に終わらず 東電社員殺害 - 社会
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