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【北京=大木聖馬】14日付の中国各紙によると、中国国家海洋局の実動部隊「海監総隊」に
所属する最新鋭の巡視船「中国海監50」が13日、上海から出港し、東シナ海に向かった。
同船は排水量3980トン、時速約33キロ・メートルで、ヘリを搭載でき、最新の
衛星通信システムなどを装備。
海監総隊の旗艦「中国海監83」の姉妹艦にあたるという。
当局者は、中国海監50が、日中が共同開発で合意した東シナ海のガス田「白樺」
(中国名・春暁)周辺海域で海と空から巡視活動にあたると説明している。