12/12/01 16:30:11.19 B6j9lT/70
>>425
経済的問題を勘案しても、日医以下全滅は流石にそれだけでは説明できません
もう一度現実を見ましょう
筑波大学付属駒場 2012年度 大学合格者数・進学者数
URLリンク(www.komaba-s.tsukuba.ac.jp)
国公立大医学部の受験先は東大、医科歯科、地方は横市、東北、千葉、信州、山梨など。
これらの医学部に受かったものは、後期合格者以外はみなそこに進学。
後期組はもう1年頑張って理3などを目指すものと思われる。都内エグゼクティブ高校の人間は国立医学部に受かれば進学が普通。
一方私立医大は確かに都内のを中心に受けてるものの、合格しても蹴られまくり。
これは都内私立医大は「滑 り 止 め」でしかないと都内有名進学校の学生に思われてることを意味する。
具体的に見ていくと、慶應ですら12名合格するも進学者は5名。 慈恵や順天堂はそれぞれ9、7名合格するも2人しか進学せず。
でも彼らはまだマシかもしれない。日本医大、東京医科、東邦、杏林といった都内中堅・下位私立は
合計で12名合格したにもかかわらず 1 人 も 進学しませんでした。
つまり
都内有名進学校→国公立医学部→エグゼクティブ(勝ち組)
都内有名進学校→都内上位私大医学部→ルーザー(負け組)
全国有名進学校→都内中堅・下位私大医学部→未知の領域・負の世界(冷やかしで受験レベル)