12/08/18 14:27:27.26 kDNbTl4G0
技術100シリーズはいいね。
英語学習の初期段階で、100種類前後の英文を理解して暗唱するのはとてもよいことだ。
『基礎英文解釈の技術100』は表面的には解釈本だが、この目的で使うほうがよい。
CDをつかってシャドーイングするとよい。
解釈本といわれるジャンルの本は、古い入試に対応した内容なので量が少ない。
解釈をやっていればOKだった時代は終わったので、現代では多読が必要である。
そのために、パラグラフリーディングは必ずやろう。
パラリーの参考書や授業の解説は参考にはなるが、ここは座学で会得するものではない。
『ディスコースマーカー英文読解』『読み解き英語長文シリーズ』のごとく要約したり、
『中沢の難関大攻略徹底英語長文読解講義』のごとくノートにまとめたりして習得するものだ。
自ら手を動かすことが何より大切である。
パラリーを小手先だと批判するやつは、おそらく手を動かしていないない。
大いに手を動かせば、小手先ではなくなる。