12/08/23 01:31:52.75 43nXsoSH0
>>522
平行移動で面積は不変なので,適当に平行移動した関数で考えればよい
(「平行移動」が図形っぽくて嫌なら置換積分と捉えればよい)
具体的には次のようにする
① b-a = 2k とおく
② 積分区間が -k から k となるように s 軸方向に平行移動する
移動量を +p とすると,p は -k = a + p ( k = b + p ) をみたす値である
③よって平行移動した関数を h(s) とすると
h(s) = g(s - p) = … ←符号注意
これらを踏まえて示すべき式を書き換える
さらに右辺を長方形の面積と思って定積分で表して
両辺の差をとれば(1)に帰着される