12/08/19 22:35:54.29 ch7C5IyL0
>>428の結論としては、証明が誤っている(あるいは言い足りていない)。
[質問]は、誤った証明から、混乱のなか生じており、
証明の誤りを遅まきながら理解したいま、[質問]ももはや質問の形を呈さなくなりました。
「(a_1 * a_2 * a_3 * … * a_n) + 1 は、どの素数 a_1~a_n でも割り切れないから即素数」
としているところに問題があり、
混乱した阿呆にとっては、>>444が一番的確に思えた指摘でした。
ありがとう。他の方もお世話様でした。
素数は a_1~a_n のn個のみで、あとは合成数、との仮定のもとなのに、
a_6=13より大きな「59」を素数として勝手に捉えてしまっていた。
なまじ59という具体的で割とすぐに素数とわかってしまう数だから、足をすくわれてしまった。
「破綻」の理由は、>>428の証明が誤っている(合成数となる可能性を落としている)から。
証明を正せば「破綻」しない。これを端的に指摘してくれたのが>>444。
[誤] 一方、この数は、どの素数で割っても1余るので素数である。
[正] 一方、この数は、どの素数で割っても1余るので、
この数自体が(a_1~a_n のどれとも異なる)新たな素数であるか、
この数は(a_1~a_n のどれとも異なる)新たな素数を素因数にもつ合成数。
※なお、「破綻」は背理法における「矛盾」とは別意味で使いました。