12/06/23 06:36:37.33 rF4tRVsy0
センター現代文の評論1つやってみたけど、疲れるなw
読みながら、どうしてこんな駄文が書けるのかと感じながら
こんな駄文が出版されて、著者も学者だということに辟易する。
しかも二問間違ったしw
問題解きながら、どうやったらこういう発想に至るのか逆に興味がわいてきたわ。
ある種の宗教というか信仰というか、占いじみた関連付けを感じる。
実証性や科学的態度というのが全く感じられない。学問性が全くない。
俺が読んだのはかんけりの政治学という2009年のものだけどさ。
随筆なのか、はたまた糖質的な妄想なのか、学問を装ったフィクションなのか。
全くその考えや発想に興味を抱かせるもので、糖質的な妄想に近い発想法なんだよな。
妄想型糖質は事実が自己の被害と関連付けらた上で解釈展開される、
いわゆる被害妄想という質的違いがあるだけで
この著者の発想は管理社会だとかの左翼思想がかんけり遊びと関連付けられていく。
それらの間に関連性を見出すのは常識では非常に困難で、
ただ理解可能なことは彼の思想・価値判断傾向が概ねどのようなものか、
かんけり遊びのプレイヤー間の関係が管理社会のプレイヤー間の関係に類似してる、
と彼が考えていることのみ。
俺はあの文章を読むだけで、ある種のレポートが書ける気がするw
センターの問題に使われるのはどうしてこんなのばかりなんだろうな。
俺が思うに妄想型糖質の人が因果関係を見出すことが困難な話をするのを聞くが如く
彼が何を事実に見出し、何を感じているのかというのを
彼の理解を想像するという視点で読む必要があるのかなという気がする。
骨が折れる作業だな、日本語を読むようで日本語じゃないわけだから。