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5大学の学生4割、高校必修教科を未履修か
読売新聞 12月13日(木)11時55分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
必修科目を勉強しないでこそこそ大学合格してうれしいか?
案の定、(おそらく)私立中高一貫は、必修科目をすっ飛ばして受験科目のみに授業時間を割いていた。
過去に摘発されたのに改善していない。こんな汚い手口を使えば、大学受験に有利なのは当たり前だ。
受験「技術」ばかり身につけて「世界史」を全くかほとんど勉強しないで大学に入る学生には
世界に対する基本的知識すらない。未履修の学生は、高校卒業資格を取り消すべきとすら言いたい。
こんな不公平は許されない。
こんな不正のおかげで合格できずに進学を諦めた優秀な学生が多々いるはずだ。
私RKは持論である中高一貫教育の廃止を強く訴える。
「成長」「進歩」は「公正」「公平」から生まれる。
社会に特権階級だけが選べる「安易な迂回路」はあってはならない。
辺境の公立高校を出た優秀な子供が一流大学に行ける国が正常な国である。
「大都市、親の年収1000万以上、中高一貫私立」が
一流大学合格の条件である国にまともな人材が育つわけがない。
そして、貧乏であっても優秀で勤勉な学生なら公的私的奨学金を得て、
思う存分勉強できる環境を作るべきである。
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