12/07/04 15:59:32.56 BrWzJQjt0
かつて、本にこう書いた人がいる。
「一文一文の正確な理解をおろそかにしたままで、 速読だのキーセンテンスだのパラグラフ・リーディングだの言ったところで、 砂上の楼閣に等しい。」
この言葉をやや深読みすると、「砂上の楼閣」という大げさな言葉遣いが気になる。
速読だのパラリーだのはとてもよいことなので、直接的に否定するとうそつきになってしまう。
うそつきにならずに皮肉を言うため、わざわざおおげさな言葉遣いをしたものと思われる。
おかげでバカが誤読しやすい文面となり、バカ信者たちが中心となってパラリーバッシング論が巻き起こった。
ずるい伊藤師は自らの手を汚さず、自分にとって都合が悪いものを攻撃することに成功したのである。