12/06/30 18:40:29.59 DcpxNXmY0
>>494
ごもっともですね。教員はそれぐらいのことは教えられるようにならないといけない。
>>485の文を選択して検索してみたところ、この文を書いているのは鬼塚幹彦なる人物らしい。
長文化傾向について嫌みを言っているのと同様、自由英作文にも嫌みを言っていた。
<Q.18>「自由英作文」とはどういったものなのですか?
<A>「・・・について英語で・・・字以内で書け」といった類の問題です。
(略)受験生としてはこの混乱に振り回されることなく、英作文学習の正当な方法論に則り、着実に勉強を継続しなくてはなりません。
正当な方法論とは「次の日本語を英訳せよ」という問題を行うことです。(略)
視点を変えてみると、この混乱は、文部科学省が言うところの「コミュニケーション英語」なるものが実は実態のない絵に描いた餅にすぎないことのひとつの証左です。
受験生の方が翻弄されるのは気の毒な感さえします。現場の教師の役割が大きくなっている。これがひとつの結論です。
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