12/05/10 08:21:38.50 oXUdIil70
【レビュー】
・基礎問題精講(基礎問)
基礎レベルを意識して、易しく短い言葉でまとめられてはいるが、入試に必要なことには妥協していない。
主な類書は「チェック&リピート」(Z会出版)。
・標準問題精講(標問)
問題の質・レベルが適切で、解法手順のまとめや教科書ではわかりにくい事項の詳しい説明まである。
内容が盛りだくさんの割には、コンパクトにまとまっている。
主な類書は「1対1対応の演習」(東京出版)。
・ハイレベル精選問題演習(ハイ選)
標問レベルが出来上がった超難関大学・学部志望者向け。
単なる難問ではなく良問を選び、解答は受験生が試験の際に思いつけないようなテクニック的な解答ではなく、シンプルな解法に努めている。
主な類書は「やさしい理系数学」(河合出版)、「新数学スタンダード演習/数学ⅢCスタンダード演習」(東京出版)。
前スレ
【基礎問→標問→ハイ選】数学問題精講【14冊目】
スレリンク(kouri板)
旺文社HP
URLリンク(www.obunsha.co.jp)
大塚美紀生(早稲田数学フォーラム主催、駿台)の「数学おすすめ本コーナー」のレビュー(基礎問・標問のレビューはここから引用)
URLリンク(homepage2.nifty.com)