12/05/09 21:30:57.84 NjhAwatJO
>>388
俺が代わりに答える
まず、英文解釈教室の例文(彼が言うところの短文)にはちゃんと意味があって
例えば一章の①は
SMVがテーマなんだけど
1.1.1、S前置詞句V
1.1.2、S現在分詞句V
1.1.3、M(副詞的目的格)SV
1.1.4、S,過去分詞句V
1.1.5、S過去分詞句V
とSMVの構造がどんなものを取り得るか、そこにどんな問題があるかを見ていく形式になっているんだ
それで言うと例題(彼が言うところの長文)は多少網羅性に欠ける
例えば、①の例題は2題あるが上で言う3番目(4番目)の文に当たる形式の文は入っていない
だから、どちらかをやるとしたら例文の方になるし解釈教室の例題にこだわる必要はないかと
基礎精講問題量ハンパないけどあれ全部やってるのはあんまいないだろうのと同じ
でも、ビジュアルに繋がるような流れを意識した解説は例題の方にあり、例題の方が好きと言う人が多いのも納得がいく
あと付け加えると俺自身は解釈教室は特別には薦めない
力が付くことは保証するが受験に向けて効率のいいやり方なのかは自分には判断できない
まぁ英文学じゃなくて英語自体に興味がある人は読んでみたら面白いと思うけどね