13/01/28 23:42:22.88 5Ty9WQrK0
たとえば、俺の年は前年、商学科と 産業経営学科(現在廃止、山下智久が末期のOBだったと思う)の合格点が
逆転した年だった。
大抵、商学科>産業経営学科なのだが、隔年で商学科=産業経営学科になったり、まれに商学科<産業経営学科になるわけだ。
俺としては、明治といえば商学部だろということで抑えとして受けたので、学科なんてどうでもよかった。
以前から隔年現象は、「文系の社会科学系、経済系」に多いことは知っていたのだが、今回はまさにこれ・・・・・・
調べると、前年度は 数年に一度の商学科<産業経営学科だったのだ。 これは経営学部より大穴だと確信しながら受験した。
開けてみると、案の定、商学科 名目倍率25倍、産経学科 名目7.5倍だったww
ということは、実質3倍程度だったはずで、ボーダーは10点近く楽に合格できたらしい。
入学後はどちらの学科も必修科目等違いはなく、学士号も同じ、就職も同じ。
どうしてもやりたい学科でないなら、穴場学部をお勧めする。
現在、経営学部は学科別で3学科もあるという・・・これは会計学科は専門性が高いから別と考え、
経営と公共経営のどちらかで隔年現象を狙うといい。内容は知らないが、大して変わらないはずだから。
最後になるが、商、経済、経営の違いが判らないなら、看板の商は絶対にお得と断言しておく。
社会に出てつくづくそう思うケースがあるんだよね、まだ年配の方も活躍されてるから・・・
じゃ、最後の追い込み頑張ってくれよ! 紫紺のストライプの入ったネクタイは素晴らしくかっこいいぞ!