12/03/22 17:58:59.96 Vmcy7SIB0
>>45
6年間米子ですね
僕の場合、センター前に青チャートⅢCや1対1ⅢCは終わっていたのですが、それ以上の勉強はしていませんでした。
そんな時、数学が得意な親が、スタンダード演習ⅢC薦めてきたんですね。
親に頼んで、スタ演の中でも鳥取大対策になりそうな問題、基本問題をピックアップしてくれたんです。
それを毎日数問ずつ解いていました。
スタ演には本当に救われました。オススメです。
また、ⅠAⅡBのほうも2次の勘が鈍っていたので、基本的な問題が多い琉球大の過去問を全問解いていきました。
で、琉球の赤本を終えた後は理系プラチカの問題をいくつか選んでもらって、それを解いていきました。
数学の勉強法なんですが、自分の解答と模範解答を行ったり来たりしまくると時間がかかって仕方がないです。
その点に注意して僕は、
①問題文を書き写す
→②解答を考え、自力で書きだす
→③行き詰ったり不安になったりしたら、模範解答を書き写す。(模範解答を見た後、再び自力で解きなおさない。それをやると時間がかかって効率が悪い)
→④書き写していて「ここが大切だな」って思ったところはポイントとして書き出す。青ペン(フリクションボール)とかでポイントを書き出すと復習時に見やすいです。
あとは、1日後、2日後、約1週間後(復習日)に解きなおしました。
解きなおすと言っても紙に自力で解答を書き出すことはせず、頭で「どこをどうすれば解けたのか、ポイントは何だったのか」ということを思い出し、思い出せなかったらポイントを読み直すだけの作業をしました。
また、日曜日は丸1日、復習日にしていたので、約1週間後の復習はその日にしました。
大体こんな感じですね。
時間がなかったら、②のところを頭の中で方針を考えるだけでもいいです。
模範解答の書き写しって効率悪いんじゃないかって思う人もいるかと思いますけど、ぜひ一度騙されたと思ってやってみてください。
僕も最初は半信半疑でしたが、やってみるとなかなか効果的で効率がよかったです。