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結局のところ、大津由紀雄「英語学習七つの誤解」(’07 生活人新書)にあるように
「英語学習には理想的な、万人に通用する科学的方法がある」なんてのは誤解、
というのは大前提。
自分が上手くいった方法を、唯一の方法論として人に押し付けるのは良くないと思う。
(この意味で斉藤史兆はやや無茶にすぎるとは確かに思う。が、成功例ではある)。
同様に、「成功した」という評価が一方である方法を乱暴に否定するのはダメでしょ。
だから「伊藤はオーバーワーク」と単純化して決めつけるのはナンセンスだ、と言いたいわけ。
もっとも、「受験は切り抜けられるがそのあと詰む」って方法は極力避けるべきだろうが。