12/02/08 20:22:18.32 p1rHuyUnP
『志願者数 “日本一” 決定戦、明治大学に凱歌!!』 『早大、三度 明治大学の軍門に降る!!』
『明治大学、最終確定を待たずに3年連続 “日本一” 達成!!』
『今の早稲田で明治に勝つのは無理? 現執行部の総退陣は必至!!』
『暗雲たれ込める早稲田の杜!! 忍び寄る不吉の影!!! このまま “中堅大学” 転落も!!』
既報の如く、早稲田大学の志願者数は2/7(火)付 108、527名をもって最終確定したが、同日付の明治大学が
それを3700名ほど上回る112、225名の累計を記録したため、この時点で明治大学の3年連続 「志願者数
“日本一”」 が決定した。 昨年のデッドヒートに比べると、今年はアッケなく勝負がついてしまった印象が否めず
早稲田の弱体化が、また一つ浮き彫りになった形だ。 実際、一週間前の31(火) に確定したセンター利用では、実に
前年度比1割5分もの落ち込みを記録。 受験生の 『早稲田離れ』 が予想以上に進行していた事実に、早大関係者は
動揺の色を隠せなかったが、一般入試でも大半の学部・学科で昨年より減少し、明治大学に惨敗を喫する結果となった。
73:大学への名無しさん
12/02/08 20:24:57.90 p1rHuyUnP
根本原因は明らかで、早稲田大学の “教育力” の無さが徐々に受験界へ浸透したことに尽きる。 “放任主義” の
早稲田へ進学したところで、4年経って身に付く付加価値など、せいぜいサークル活動で培った社交性とウケ狙いの
ひょうきんパフォーマンスぐらいのものとなったら、誰が進学するかということである。 実際、早稲田大学は
現在の管理職階級が既に早稲田名物 「サークル “丸投げ” 放任教育」 の申し子たちであり、“教育” など金輪際
経験した例が無い。 さらに、こいつらが学生時代を送ったのは早大全盛期で、当時の教職員どもは “勝ち組” 意識に
染まりきった学生を誉めそやす接し方しかしなかった。 それでも学歴主義と終身雇用制の裏支えで、早稲田は
栄耀栄華を欲しいままに出来たのである。 そのような連中が大学運営に携わったところで、腕を組みニッタクソしながら
反り返るのが関の山であろう。 何より問題なのは、この種の手合いは自分たちに利益をもたらす学生にしか微笑まない
点である。 極端な話、早稲田の名を高めてくれる人材には揉み手で擦り寄るが、特に取り柄の無いような学生には
「テメーらは学費だけ納めてくれれば、それでいいからな。 大学の決めたことには、文句を言わずに従えよ。 お前ら
みたいのでも、早大生を名乗らせてやってるんだから、ありがたく思え!」 などという意識に比較的、染まり易い。
74:大学への名無しさん
12/02/08 20:27:03.55 p1rHuyUnP
インフラ整備しか思い付けない早大改革については是非もないが、膨大な額に膨れ上がった借金財政を少しでも解消するべく
「麻疹休校」 「台風休校」 「大地震休校」 を乱発し経費節約を優先させてしまえるのも、ひとえに一般学生を大事に育てる
という意識が欠落しているからに他ならない。 こんな見当外れな光景を見せ付けられたら、たとえ早稲田がハーバードでも
受験生は拒絶するだろう。 実際、今の早大教職員は 「新校舎建設は100年単位の問題。 たかが4年程度の学生生活
なんぞ、目じゃネーよ!」 ぐらいにしか思えないのではないか。 割食う個々の学生にとっては、生涯一度の学生生活と
いう意識が持てなければ、“教育” もおざなりになる。 学部によってマーチ以下の就職状況である原因も、案外
こんなところに言及できるような気がしてならない。
このような早稲田を更生させるには、一度落ちるところまで落として再び這い上がる経験をさせるのが一番である。
血を吐くような苦痛に半世紀も のた打ち回れば、ヘラヘラしたバカ教職員どものオツムも、少しは正気を取り戻す
だろう。 今回の 「明大V3」 は、そんな道程への第一歩に見えてならなかった。 賢明な受験生は当分、早稲田には
来ない方が良いのではないか。
75:大学への名無しさん
12/02/08 20:31:11.73 b73eRaD20
こいつは何をして暮らしてるんだろうか