11/11/19 08:30:16.39 oMypZxwa0
1じゃないけど
>>5
1:物理地学
2:生物はやっていてよかったという人もいるが、教官曰く物理受験の方が成績上位は多いし関係ない。
むしろ生物用語≠医学用語だったり、無駄にカエルの発生やったりで混乱を招く一面も。また、生物履修者ほど心臓は左にあるとしんじていたりするらしい。
あくまで医者はヒトの専門。研究では色々使うけからその時に相似や相同や相違を理解したりするけどね。
化学は本当に知らないと大変な場面があるかもしれない。知らないレベルによると思うけど、構造式とか見ながらの方が生化学とかもわかりやすい。
知っていれば気にはならないけど、無知だと分からないことも出てくるんだろうなというのが化学。
物理はきちんと神経の伝導を理解したり、血流動態理解したり、他一部病態生理を理解する上で分からないといけないが、分からなくてもなんとかはなる。
地学は。。。地震の話とか天気の話とか患者さんとのコミュニケーション導入や雑談に役立つことがあったりなかったり。
いずれも必要だと今から感じるならば入学後ないし合格後勉強すればよい。
3:「1で選んだ科目で得点上重要な科目」って意味が分からりにくいけど、1は「得点上とりやすい科目はどれですか?」という趣旨なんだよな?
科目について科目を説明するのはそのままなので意味をなさないから分野と間違えたと好意的に解釈すると、
物理は何においても力学だ。所詮電磁気もF=QE, F=qvBという力が増えただけにの力学に過ぎない。
もっとも、特殊相対性理論とかもろもろご存知ならばF=QE, F=qvBも光子に媒介される同じ力なんだけどね。
熱力学も、文字通り力学でマクロとミクロの二つの視点からで分子運動論から現象を説明するか、巨視的に現象論的に説明するか。
振動も力学の一形態だし、波動はやや量子力学の素養が本来要求されるんだが、高校生的には回折干渉が殆どかな。
地学は物理的素養だけで半分とれる。星の運動や地震関係の考察問題やステファンボルツマンとか輻射などなど。だがバリエーションは見た目以上にかなり少ない。
東大に限って言えば、問題文にうだうだ書いてあるのを読んで考察することが多い。
もう半分は知識が要求される問題。地質や化石系。
なにより重要なポイント:地学は60分もあれば解けてしまうので、物理に時間をゆっくり使え、見直しもできる。。