11/11/20 02:57:23.20 KiUWaLy80
>>8
現役も再受験時も化学は新演習。特に有機は力つく。無機だけ駿台石川の100選やってた。大西正浩のプリント見てからだいぶ化学に対する考えかたかわった。関西にいるなら是非うけるべき。
数学は最初は赤チャやってて全部覚えようとおもって高1の後半から高2の末くらいまでかなりやったが,ちょっと変化をつけられると解けなくて伸び悩んだし安定もしなかった。
塾いってテストゼミをうけだしてから一気に応用力ついて,そこそこなラインで安定しだしたんで,やっぱり数学は最後は思考力と集中力かな。
再受験の時は河合の昨年の入試問題がのってる問題集(名前忘れた)かってきて,6問適当にセレクトして150分のテストゼミを毎日してた。
塾講師では,三森司(駿台エクストラ数学,MAT)が神がかってた。予備校マニアだから著名な先生の講義はかなりうけてる方だけと,飛び抜けてた。凡人が理3いくには彼だなと思う。
英語は,和田秀樹の高校受験英語の勉強法を参考に,ひたすら英文読んでた。
長文に必要な文法<<文法問題とくのに必要な文法だから長文を大量に読むことに力点おいてた。国公立なら文法問題でないし,センターぐらいは,沢山読んでればできるようになる。
旺文社の基礎英文精講で長文に必要な文法と構文だいたいおさえて,長文よみながら,わからない文に線とか引いて毎週末復習してた。
単語は1語1分で覚える英単語をつかって,語呂合わせでとりあえずそっこうで1700個覚えた。そのあとに,シス単と単語王で,穴埋めした。覚えるときも1語1分と同じ方法でゴロつくって,カードにピックアップしてた。単語はかなり知ってる方だった。
英作はドラゴンイングリッシュの100個覚えて,あとはアウトプットの練習をひたすらしてた。
普通の例文集覚えきるのなんて俺の暗記力じゃ無理だったんで,とりあえず100個覚えたが,本当に良い例文が多く,それだけでもかなり戦えた。CDききながら,日本語きいて,外人より先にいいきれるくらい完全に覚えてた。
理系はやっぱり物化数勝負だし,2次試験で差つけられない程度にして,一番成績あがる理科に力点おいてやるべきだと思う。化学はかなり伸びやすい科目。