11/11/23 19:11:24.94 Ina4g9Hz0
>>70
だから、700選の700文をやりゃネクステの1380文は不要だって理屈が何回言ってもわからんようだな。
いい例を見せてやるよ。
わかりやすく“not so much A as B”でいこう。
ネクステ:In his own home he is not so much a master as a servant.
(自分の家で、彼は主人と言うよりもむしろ召使いだ)
700選:The question is not so much what it is as how it looks.
(問題はその本質よりもむしろ外観だ)
ネクステで“not so much A as B”を学ぼうとすると、本当に“not so much A as B”しか含まれない英文を扱ってるから極めて非効率なわけ。
一方、700選は“not so much A as B”の知識プラス、what節やhow節を使うことにより“本質”だの“外観”だのの思いつきにくい単語、スペルに自信のない単語等を平易な言葉に置き換えるという英作文における有効な手法も同時に学べるんだ。
このwhat、howの使い方をネクステで学ぼうとするなら、このためにまた別に2文覚える必要がある。
このように一文に一つの事項を割り当てたネクステに対し、一文に複数の機能を持たせた700選の英文の方がはるかに実戦的かつ高効率なわけよ。
これが数700にしてネクステの1380文や他の例文集、文法問題集を凌駕する理由。