11/11/27 19:21:44.92 scuDkpv50
>幻のテキスト
CHOICEでしょうね
「CHOICEは講師を選ぶ」というぐらい、一文一文が難解な文章のオンパレードで
それを担当した講師は大半が大学との掛け持ちかそれと同等のレベルにあるベテランの講師
生半可な知識しか持たないそこらの英語教師では授業すらままならない
このテキストを作成したのが故・奥井潔師(東洋大学文学部長など歴任)で
師の担当するのはこのCHOICEのみであった
テキストは前期後期それぞれ10~15行程度の短めの文章が
15前後載ってあるのみで、受講者はこの文章を全力で予習し授業に臨むのだが、
完璧に予習したと思っても訳した文章を読むとチンプンカンプン、
改めて授業を受けて、自身の読みの甘さに反省させられる
だいたいCHOICEがキチンと消化出来れば、基本的にどこの大学の入試ではたじろぐことはまず無い