11/11/21 08:14:07.01 uU0A3SUpO
数学の問題集に詳しい方に質問です。
私は浪人の末、1985年京大某理系学部に合格しました。
現役時学校で渡された青チャートと数研の問題集を消化できず壊滅状態だった数学を立て直してくれたのは
駿台の前期テキストと解法の探求2を教科書を読み返しながらじっくり基礎の理解に努めたからだと思います。
当時市販されていた数学の応用問題集でよかったのは、河合塾の「合格への問題習」
が読みやすさ、別解の多さ、問題数の面から秀逸だったと思います。
残念ながら見つけたのが秋だったのでざっとしか出来ず消化不良でしたが。
私のレベルは浪人して京大実戦と東大実戦の数学が55~60と大したことはないです。
でも現役時の京大実戦は偏差値30台だったので進歩したと思います。
上記「合格への問題演習」をもっとこなせば更にいい点とれていたかなと思いますが、
当時(そして今の問題集と比較して)この本の評価は如何でしたでしょうか?