12/05/03 20:06:39.69 NjNo/XTo0
846さんは高校2年生なのかな?それなら長い道だけど頑張ろう。
高校3年生なら……あと1年、死ぬ気で頑張らないとだめだな。
高校1年だとしたら、背伸びしないで問題集を変えよう。
851:大学への名無しさん
12/05/05 22:40:23.47 FWgx5UZB0
冠詞のthe とか a の使い分け、あるいは冠詞が必要なのか不要なのか
混乱して困ってます。例えばですが、(『基本英文700選』からですが)
55番:It is generally believed that a(←ココ) trip to Mars will be made
possible during the(←ココ) few decades.
火星への旅はあと数十年のうちに実現するだろうと一般にか
んがえられている
22番:Some day you will come to realize the(←ココ) importance of saving.
いつかは君も貯蓄の重要さを悟るようになるだろう
とかです。
どうやって克服すればいいでしょうか?
852:大学への名無しさん
12/05/05 22:45:01.01 FWgx5UZB0
あ、それと自力で英文作る際the few decadesでなくa few decdes
とかいてしまいそうです
853:大学への名無しさん
12/05/06 00:17:37.86 6VVf0miF0
>>851
慣れじゃない。
その使い方ならimportanceはtheを使わない例を見かけないだろうし、
そもそもthe importanceよりもof importanceの方がよく見るような。
こういうのに関しては本番で迷ったら、
saving is importantで逃げるとか、やりようはいくらかあるとは思う。
duringに関しては特定の期間を表す言葉が来るという
有名な決まりがあるのだから、それでaを使うのはおかしいと
感じないのは勉強不足じゃないか。
a tripに関しても初めての可算名詞は原則a付きの範疇だろう。
全体的に単なる勉強不足のように思う。
854:大学への名無しさん
12/05/06 00:27:36.43 RQDiUDx80
>>851
theは基本的には「その」で、ある特定のものや出来事を指すときに使う。
the trip to Marsは「その火星への旅」
a trip to Marsは「火星への旅」
全然違う。例えば
The game was exciting. 「その試合は面白かった」は意味が通るが
A game was exciting. 「試合は面白かった」は意味不明
a gameでは何か特定の試合を指しているわけではないから。
a few decadesは「(いつのことなのか限定せず)数十年間」
the few decadesは「(今からのその)数十年間」とか「(その)数十年間」のように、
ある特定の数十年間を指して使う。
the importance of savingは、単なる「重要性」ではなくて、「貯蓄の」と限定されているからtheをつける。
細かく聞こえるかもしれないが、このようなtheは「その」と訳してはいけない。
例えば「彼が買った本」はただの本ではなく「彼が買ったもの」と限定されているので
the book he boughtは正しいが
a book he boughtでは意味不明
855:大学への名無しさん
12/05/06 00:30:21.98 qpOdxSGkO
>>851
日向清人のビジネス英語雑記帳
856:大学への名無しさん
12/05/06 01:43:12.22 4R02oZJ70
>>854
>>853
ありがとうございます。the few decade とthe impotance of saving
についてはわかりましたが、a trip to Mars が今一つわかんないです。
「火星へ」のと指してるわけだからtheとしてしまいそう
なんです。
例示してくださった
The game was exciting. 「その試合は面白かった」
A game was exciting. 「試合は面白かった」
の違いは解りますがa trip to Mars となると冠詞がaじゃないと駄目
ってのが解らないです。
>>855
申し訳ないですがそれ、でかい本屋じゃないと置いてない
んではないでしょうか?
857:大学への名無しさん
12/05/06 02:06:11.77 qpOdxSGkO
>>856
サイトだよ
「冠詞の使いわけ」カテゴリが参考になる
858:大学への名無しさん
12/05/06 02:22:56.52 RQDiUDx80
>>856
俺のthe impotance of savingの説明が余計に混乱を招いたかもしれない。
限定とは「たくさんある中から特定のひとつを選ぶ」ことだ。
例えば2人の会話の中でthe penという言葉が使われたとしたら
この世に無数にあるペンのうちのどの特定のペンのことを指して言っているのかを、お互いが分かっているということだ。
You will come to realize the importance of saving. は、
「お前は(俺が言っている、その)貯蓄の重要性が分かるようになるだろう。」ということ。
話し手が意図している「貯蓄の重要性」は特定のものなのでtheをつける。
少し考えればan importance of savingが意味不明であることがわかるだろう。
859:大学への名無しさん
12/05/06 02:24:14.12 RQDiUDx80
>>856
それで、a trip to Marsのto Marsがtripを限定しているのでは、という疑問だと思うのだが
このto Marsは限定している訳じゃなくて、形容しているだけ。
例えばa red car 赤い車 のredはcarを限定している訳ではなくて、形容しているだけ。
もちろん全ての車の数からすれば赤い車の数は少ないかもしれないが、それは限定とは言わない。
a trip to Marsも、確かに「火星への」と形容されているが、「ある特定の旅」を指している訳ではないのでaをつける。
860:大学への名無しさん
12/05/06 08:41:15.14 PV5QPLGYP
>>859
いや形容詞の限定用法なのだから限定だぞ
限定された結果一つに定まったらtheになる
the car that was stolen last night 昨日盗まれた車(1台のみ盗まれた)
a car that was stolen last night 昨日盗まれた車の一台
the trip to Mars
これだと総称的に聞こえるな
aとtheの違いとして考えるなら、1回しかできないまさにその火星への旅
a trip to Mars
trips to Mars 火星への旅が人々によって日常的に行われる旅(いくつもあるので複数)
のうちの1つがa trip to Mars
861:大学への名無しさん
12/05/06 08:47:13.40 PV5QPLGYP
a book he boughtも彼が何冊か買っていたうちの一つなら成り立つ
862:大学への名無しさん
12/05/06 08:56:50.81 6VVf0miF0
>>856
先にも書いた通り、原則初出の可算名詞はa付きでいい。
多くの場合、覚える、理解すべきはthe付きの場合。
a trip to Mars が通常でthe trip to Mars なら
既に話の流れで一つに定まっているもしくは、
そもそも唯一のものであるとか、そう取られることになる。
It is generally believed that trip to Mars will be made possible during the few decades.
火星への旅はあと数十年のうちに実現するだろうと一般にかんがえられている。
今回の例だと、火星への旅は今みたいに
宇宙飛行士になっていく限られた方法ではなく
むしろ、誰でも何回でも行けるものとして話してる(可算)のだから、
この中でtheをつける理由は特にない。
863:大学への名無しさん
12/05/06 10:04:18.08 iNDTks1iO
a book he boughtが成り立つとしても彼が買ったと限定されているのにaは馴染まないと思う。本当にそんな言い方するの?
one of the books he boughtなら分かるが
864:大学への名無しさん
12/05/06 11:41:59.39 4R02oZJ70
>>851(>>856)です
the trip to Mars /a trip to Mars
の件ですが、みなさんのおかげでようやくthe
じゃ駄目なようにおもえてきました(汗)
理屈は一応わかりました?が、ややこしいですねえ
>>857
そのサイト行ってみました。難しすぎて
撃沈しそうでしたから退却してきましたが()
865:大学への名無しさん
12/05/06 11:53:04.52 h4YXnhQH0
マーク・ピーターセン著『日本人の英語』(岩波新書)はの冠詞は神。
この人友だちいないとか、にわとりまるごと食ったとか、おもしろおかしく勉強できる。
日本人の英語、日本人の苦手な冠詞/前置詞/時制/先行詞 URLリンク(eikaiwable.net)
866:大学への名無しさん
12/05/06 12:31:37.45 cBXqi1y+0
英語っておくぶかいな
867:大学への名無しさん
12/05/06 12:38:26.78 1KJe4gjR0
>>863
This is a book (the book) I bought yesterday.
"a book" はどういう場合で、"the book"並べどういう場合なのかについての解説。URLリンク(www.englishforums.com)
少し長い問答だけど、読んでみてください。
868:大学への名無しさん
12/05/06 15:47:05.92 a95CCKEf0
冠詞の話してるから質問なんだけど
as ~ as の中で前の as の直後に冠詞が置けないのは
英語のルールとして覚えるしかないのか?
あと非制限用法の,whichと,asって同じってことでおk?
869:大学への名無しさん
12/05/06 15:50:08.18 iNDTks1iO
>>867
ありがとう
a はone of the booksの意味で使える
聞き手に事前の知識がなくても話し手が言及しているものが特定できる文脈ならtheを使える
ということが分かりました。勉強になりました。
870:大学への名無しさん
12/05/06 16:01:23.76 1KJe4gjR0
>>868
具体的な例文を出さないと、何を言ってるかわからないよ。
871:大学への名無しさん
12/05/06 17:21:14.22 a95CCKEf0
>>870
1つ目は He was as great a scientist as Albert Einstein.
のgreatの位置について
2つ目は
He was a kind man, as i later discovered.
He was a kind man, which i later discovered.
です。
872:大学への名無しさん
12/05/06 18:21:48.56 0c9gJQ0n0
>>868
品詞の問題だよ
He was as(副詞) great(形容詞) a scientist as Albert Einstein.
873:大学への名無しさん
12/05/06 18:22:33.76 0c9gJQ0n0
冠詞が置けないんじゃなくて、asが副詞だから形容詞のgreatを修飾しているの
874:大学への名無しさん
12/05/06 18:22:56.57 KAtVVhPm0
>>871
>1つ目は He was as great a scientist as Albert Einstein.
>のgreatの位置について
これは確かに覚えるしかないね。asが形容詞を前に引っ張りだすイメージかな。
asのほか、soとかtooとかhowとかでもそうなる。
875:大学への名無しさん
12/05/06 18:52:38.83 a95CCKEf0
>>872~874
サンクス、as~as構文とか変な覚え方してたらダメですね
すごく分かりやすかったです
2つ目が解決してないけど
at onceと the momentの違いは副詞か接続詞かってことで大丈夫ですか?
876:大学への名無しさん
12/05/06 21:36:13.86 KAtVVhPm0
>>871
>He was a kind man, as i later discovered.
>He was a kind man, which i later discovered.
これもたぶん同じ用法と言っていいと思う。
ただ、asの場合には、asの節を前に持ってくる用法もある。
whichではこういう使い方はしないと思う。
He was a kind man, as I later discovered.
As I later discovered, .he was a kind man,.
877:大学への名無しさん
12/05/06 22:36:01.91 5zTajNiB0
>>876
じゃあ,asは「前から後ろの先行詞を修飾できる用法がある」
ってことでよいのか?
非制限用法なら,asって便利な気がするな
878:大学への名無しさん
12/05/06 23:10:21.48 KAtVVhPm0
>>877
>じゃあ,asは「前から後ろの先行詞を修飾できる用法がある」
>ってことでよいのか?
そうなんだけど、ノンネイティブが英作文でうまく使いこなすのは難しいと思う。
As is often the case with him, he was late for school yesterday.
というような文なら使いやすいけども、これはイディオムだからね。
あくまでも和訳のときに生かそう。
879:大学への名無しさん
12/05/07 00:30:09.26 nF7blEIh0
>>849
回答ありがとうございます
フォレストはやりました
実は大検をとって現在Fランに入学していまして高校の授業は全く受けたことないんです
高校三年生にあたる時期に大検と受験勉強を同時に始めてForestは一通り終わって
ネクステの文法も4周してるところもあれば2周のところもある状態です
もう一年(今年一浪にあたる)頑張って日東駒専にどうしてもいきたいんです
あとでフォレストを参照したところ、質問1と2はちゃんと載ってたので(汗)ネクステしながら
forestで分からないところを確認していこうと思ってるんですが変えたほうがいいですか?
880:大学への名無しさん
12/05/07 00:33:00.88 nF7blEIh0
>>847
回答ありがとうございました
わかりました
>>850
879に書いたとおりです
やっぱニッコマもきついですか?
881:大学への名無しさん
12/05/07 01:02:35.57 B61Dm6GW0
>>879
基本はここだ!とか基本的な解釈の参考書も勉強してみな。
文法をだらだらやり過ぎて、結局中身が伴ってないように感じる。
基本はここだ!P62~~、名詞節(1)から一部抜粋
That he believes her is certain.
How far it is possible for him to be agood husband is unknown.
質問の3つ目はどちらかと言えば読解で解説が詳しい事柄に当たるとは思う。
こういうのは苦手な人は、参考書で勉強した方がいい。
882:大学への名無しさん
12/05/07 20:00:04.46 TGjJEw3s0
He became ill ( ) eating too much.
「彼は食べ過ぎのために病気になった。」
この括弧の中には前置詞が入るらしいんだけど、 "from" しか入らないの?
"for" とかも入りそうな気がするんだけど…
883:大学への名無しさん
12/05/07 20:22:05.08 QEkq+A1e0
>>882
Google検索すればわかるよ。
URLリンク(www.google.co.jp)
上記を見ると、for を使った例文は見つからないことがわかる。ところが
URLリンク(www.google.co.jp)
を見ると、from
を使った例文ならたくさんあるらしいことがわかる。
884:大学への名無しさん
12/05/07 20:29:21.20 TGjJEw3s0
>>883
なるほど、Google先生にはそんな尋ね方があったのか
"from" の件のみならず、今後も役立つ情報を頂いたよ
どうもありがとうございます。
885:大学への名無しさん
12/05/08 00:57:49.17 FQEtAIhj0
>>881
業者乙
よく基本はここだ!とポレポレのステマを解釈の過去スレでもかなり見かける
基本はここだ!本屋で見たけどひどい内容だった
解釈とかいいながら文法の本に載ってること書いてるだけというね
アマのレビューでも1個だけしか正当な評価がない
他の評価は4か5で大絶賛されてて怖いね
886:大学への名無しさん
12/05/09 22:43:33.01 f2xJbxO50
>>881
ありがとうございます
一応英文解釈の本はもってるんでしたいと思います
887:大学への名無しさん
12/05/11 12:28:49.68 vOKjMBMzO
電車乗ってて気づいたんだけど
なんとか行きの電車とかって
~train for駅名って言うじゃん?
なんでforなの?
leave forとgo toないしget toの違い考えるにtoの方が正しく感じるんだけど
電車は、相当な事故でも起きない限りちゃんと終点まで行くじゃん
自信なさげじゃね?
888:大学への名無しさん
12/05/11 13:26:07.39 0Gwfw6a80
>>887
forかtoかって考えると電車はまだ駅に到達していないから
到達の意味を含まないforを使う。
よっぽどのことがない限り決まってる予定うんぬんのことは
時制の範囲のことであろう。ここのforかtoかという前置詞とは関係がない。
889:大学への名無しさん
12/05/11 13:43:19.53 vOKjMBMzO
>>888
うーんすると
go toやget toの表現は未来の表現には使えないことにならない?
意志であれ予定であれ
まだ着いてないわけじゃん
890:大学への名無しさん
12/05/11 13:44:06.47 zDFq4Fs80
>>888
うわ、さすが。
891:大学への名無しさん
12/05/11 14:24:09.49 JDIi4gQS0
for も to も、どっちも使うが正解。
892:大学への名無しさん
12/05/11 14:57:46.71 vOKjMBMzO
あ~
自己解決したかも
a train for Tokyoで東京行きの電車
take a train to Tokyoで電車で東京に行く
forだと東京だけに止まるんじゃなくて他の間の駅も視野に入った表現になるんだな
そういうこと?
893:大学への名無しさん
12/05/11 15:19:47.85 JDIi4gQS0
日本の鉄道だって、「こんど」とか「つぎ」とか会社ごとに意味が違うでしょ。
そんなもんで、これと決まっている訳ではない。
ちなみに、ロンドンだと
This train terminates at XXX, calling at A, B and C.
みたいに言う。
894:大学への名無しさん
12/05/11 15:21:38.93 zDFq4Fs80
"train to (for) 目的地" について調べてみた。
Trains to Sheffield
Trains to Chesterfield
Trains to Nottingham
Trains to Lincoln
Trains to Derby
Trains to East Midlands Parkway
Trains to Loughborough
Trains to Leicester
Trains to Kettering
Trains to Wellingborough
Trains to London St Pancras International
この上に掲げた例文は、下記のサイトの一番下の真ん中にあった。
URLリンク(www.eastmidlandstrains.co.uk)
これは、イギリスの鉄道会社のサイト。
895:大学への名無しさん
12/05/11 15:22:01.35 JDIi4gQS0
あと、電光掲示板だと、
"Green Park" - "Destination : Stanmore"
な感じ。to も for もない。
896:大学への名無しさん
12/05/11 15:32:29.60 zDFq4Fs80
こんな例文も見つかった。
Trains to Brussels end at Midi / Zuid station.
URLリンク(www.visit-france.com)
897:大学への名無しさん
12/05/11 16:00:10.11 vOKjMBMzO
おお~
なんかすまんね
atの用法は多分
I'll be at the station.のatでしょう
だから、~行きのってより終点は~
って感じに意味の焦点が変わってんじゃない?
下の方は文脈がよくわからないけど
a train for Tokyoの意味でtoが使われてるの?
898:大学への名無しさん
12/05/11 16:37:48.01 zDFq4Fs80
"call at" は、「船などが、どこそこに立ち寄る」という意味みたい。それについては、
URLリンク(questionbox.jp.msn.com)
というサイトを参照。
899:大学への名無しさん
12/05/11 16:47:14.56 zDFq4Fs80
"Trains to brussels end at ... Station"の文脈は、次の文章の最後の方。やっぱり、「ブリュッセル行きの列車」っていう意味だと思う。
Eurostar - The train from London to Paris and other destinations
Eurostar is the passenger rail system connecting London to Paris and Brussels.
This high-speed train service terminates in London at St. Pancras station and has calling points at Ashford International and Ebbsfleet International in Kent.
In France, the train calls at Calais-Frethun and Lille, and terminates in Paris at the Gare du Nord.
Trains to Brussels end at Midi / Zuid station.
There is also limited service from London to Marne-la-Vallée-Chessy for those who want to visit Disneyland Paris.
900:大学への名無しさん
12/05/11 17:20:19.20 vOKjMBMzO
>>899
なるほど確かにそうだねありがとう
901:大学への名無しさん
12/05/12 17:10:35.61 IL8X+wp50
13 ((方向・目的地))…に向かって,行きの
a plane for Alabama
アラバマ行きの飛行機
1 ((到着点・行く先))…へ,に,まで
the train to London
ロンドン行きの列車
902:大学への名無しさん
12/05/12 19:37:50.04 o0H3g4kB0
>>
903:大学への名無しさん
12/05/12 19:40:57.88 o0H3g4kB0
>>901
Googleのお姉さんに尋ねてみた。
- train to Alabama
- train for Alabama
- plane to Alabama
- plane for Alabama
これらすべてに、使用例が見つかる。
904:大学への名無しさん
12/05/12 21:48:23.29 rhIu0bzRO
まぁ用例があるかが重要なんじゃなくて
それがなにを意味するかなんだけどね
上の例もよくよく考えるとわからないところがある
普通日本の電車は東京行きと言ったら終点は東京だけど
Trains to Brussels end at Midi / Zuid station.
つまり、ブリュッセル行きなのに終点は違うの?ってこと
んで調べてみるとMidi / Zuid stationってのはフランス語とオランダ語でブリュッセル南駅って意味らしいさすが多言語国家
ここでもう一つ疑問が出てくる
なんで単にTrains end at Midi / Zuid station.と書かなかったのか?
つまりこれは国外の人にもわかりやすいよう配慮した表記で
日本で言う~行き電車とはニュアンスが変わってくるんじゃない?
905:大学への名無しさん
12/05/12 22:01:43.40 o0H3g4kB0
>>904
さーすがー。ぜんぜん気付かなかった。私は、まだまだ修行が足りない。
906:大学への名無しさん
12/05/12 22:07:03.96 rhIu0bzRO
>>906
いえいえまだまだ全然です
このスレ結構面白いね英語関連のスレにしてはあんま変なのいないし
結構勉強になる
907:大学への名無しさん
12/05/12 22:21:30.23 o0H3g4kB0
同感。確かに面白くて、勉強になる。
908:大学への名無しさん
12/05/12 22:42:12.57 IL8X+wp50
For whom, it suddenly occurred to him to wonder, was he writing this diary?
He was writing the diary for O’Brien ― to O’Brien:
it was like an interminable letter which no one would ever read,
but which was addressed to a particular person and took its colour from that fact.
909:大学への名無しさん
12/05/12 22:49:47.84 o0H3g4kB0
あれこれ考えたり調べたりしてるんだけど、誰かがすでに言ってくれたように、
This train goes to Tokyo. (1)
は、
「これは東京行きの列車だ」 (2)
というニュアンスではないみたいだ。(1) は「どこを終着駅とすかはわからないけど、ともかく、東京まで行ってくれて、東京で停車してくれる」という意味じゃないかな?
だからこそ、見知らぬ人に対して
Does this train go to Tokyo?
って尋ねることができる。一方、「東京行きの列車」という日本語は「東京を終着駅とする列車」という意味だから、
- a train (that goes) to Tokyo
と言ってはならず
- a train that ends at Tokyo Station
と言わねばならない。ということかな? 以上は、私の勝手な想像です。よろしければ、叩き台にしてね。