12/07/14 16:27:07.67 dSYE0fKMO
試験には関係ないんだけど見てくれる人いたらうれしいです。
いくら2ちゃんねるとはいえ、
まじめに話を効いてもらいたいなら草を生やしまくるのはやめとけ。
言葉遣いもきたなすぎる。
解釈信者の大半は、英語のことも受験のことも真面目に考えていないというふうに受け取られる。
You should not use any bad words such as 'Wwww', when you want others to listen to you attentively, even if you use such words on web sites such as Chanel 2. On top of that, you are rough in your speech.
It seems to me that most people who believe the method of translation in learning a foreign language is extraordinarily useful don't seriously think of English and the entrance examination.
正直、自信ない特にthe method~あたりが
まぁとにかくお願いします。
506:大学への名無しさん
12/07/14 19:51:43.00 pdL6HThE0
>>505
(1) Chanel 2 は変です。"Chanel 5" というとフランスの「シャネルの5番」。でも、チャンネルという
英語は Channel というふうに n が二つ重なります。
(2) "even if you use such words on web sites such as Chanel 2" をそのまま
訳すと、「2チャンネルなどのウェブサイトでそのような言葉を使うとしても(wwwwなどの悪い言葉を
使わない方がいい)」となります。ちょっと変です。「たとえ2チャンネル上であっても www などの
悪い言葉を使わない方がいい」と書くべきなので、"you should not use such bad words
as www even on such a casual website as 2-channel" とでもすればいいと思います。
なお、本来のテレビの「2チャンネル」は "Channel 2" と書きますが、ネット上の悪口サイトで
ある「2チャンネル」は "2-channel" と訳してあるのを見たのですが、どれが一番適切であるか
私は知りません。
(3) 「解釈信者」という言葉を初めて聞きましたが、あなたが英訳した通りの意味だと解釈して
よいのでしょうか?
(4) don't seriously think of English AND the entrance examination" と
書いてありますが、これなら「英語のことと入学試験のこととの両方を真剣に考えているわけではない」
という意味になり、すなわち「両方を真剣には考えていないけど、片方なら真剣に考えている」
という意味になってしまいます。
「どちらのことも真剣には考えてない」のであれば、think seriously neither of English
nor the entrance examination" にしないといけません。
507:大学への名無しさん
12/07/14 21:42:16.21 dSYE0fKMO
>>506
なるほど参考になります
特にneitherあたりに関しては全く気にしてなかったので助かりました
ただ位置はそこで良いんでしょうか?
ofがneitherの前にこないと品詞があわなくないですか?
解釈信者に関しては日本文は自分が作ったのでは無いのではっきり言えませんがまぁあんな感じかと
どこが気になっているのかはわかりませんが
interpretationで訳すとちゃんと意味が伝わるか自信が無かったので
思い切ってtranslationにしました
あと追加で質問なんですが
最初the translation methodで考えて自信が無かったので上の形にしたんですけど
名詞→名詞の組み合わせは自信が無きゃ避けた方が無難ですかねぇ?
508:大学への名無しさん
12/07/14 22:02:57.88 pdL6HThE0
>>507
think seriously neither of English nor the entrance examination
これについては、おっしゃる通りです。間違えてしまってすみません。正しくは
think seriously of neither English nor the entrance examination
です。
the translation method については、名詞 + 名詞という形は、確かにある程度は
慣れてからの方がよいかもしれません。最初の少なくとも5年くらいは、
すでに見たことのある名詞と名詞との合成語だけを使うようにした方がいいと私は思います。
ただ、the method of translation in learning a foreign language is extraordinarily useful
という言葉で解説されているこの「解釈信者」という言葉の意味をまだ私は完全には理解していないので、
そもそも "the method of translation" という表現がこの場合に適切かどうかもわかりません。
509:大学への名無しさん
12/07/14 22:08:53.24 +mIwQcoK0
>>504
[添削]
・be eager to do「熱心に~したがる」よりはbe willing[ready] to do「喜んで~したがる」の方が文意に合っている。
・provide A with B「AにBを与える」という熟語ならば、withがfoodの前に必要。ただし、provideは「あらかじめ準備して
用意しておく」感じだから、supply A with Bを使った方がいい。
・「そこに行くことはできないだろう」の部分を前半で仮定法過去を使って表したなら、後半もそれの影響を受ける。
「金はないが助ける気持ちはある」という微妙な使い分けをしようとすると面倒だし長くなるので、「~するための大金」と
つなげば、ご質問のような些末な点でひっかかることは避けられる。
[添削後]
I couldn't go there even if I had enough money to supply them with food and medical care.
510:大学への名無しさん
12/07/14 22:16:11.65 +mIwQcoK0
>505
[添削]
・1行目については他の方が指摘しているとおり。(笑)の省略形であるwwwは、もはや記号であって言葉ではないからwordsは少しおかしい。
・2行目のextraordinarily「異常なまでに」というのは少々大げさ。最後の「~と受けとられる」というのは警告のつもりなのだろうか。
つまり、この文章を書いている人は、「解釈信者」にネット上での口の利き方にもう少し注意しろ、と言っているのだろうか。だとすると、
最後の行は少し書き方を変えた方がよい。そもそも「解釈信者」とは何だろうか。「こなれた日本語による正確な英文解釈ができることが、
英語の実力をつけるには最良だ」、という議論をする人のことだろうか。これ自体は至極もっともな主張なのだが。昨今は実用英語ばやりで、
この種の訳読方式は時代遅れで時間の無駄、というように軽視されるようになっているが、中・高の英語教育現場で大意把握が採用されるよう
になってから、学生の理解度は下がり、文法知識の定着率もぐっと落ち込んだ。日本語の力もろくにつかないうちから、英語で授業をして理解
させようなどというのは所詮「絵に描いた餅」に過ぎないと添削者は思うのだが。いずれにせよ、この原文は誰が誰に向かって書いているか不明。
[添削後]
You should not overuse such silly signs as www even on an anonymous billboard like 2-channel
in the virtual community if you want to draw a serious attention. I must also point out that
your wording is too bad. [If you stick to it,] most of the believers in the "translation method "
including yourself will not be seen as serious in talking about English or entrance exams.
511:大学への名無しさん
12/07/15 21:59:50.31 5Z0DoAC/0
「あの人(彼)は、よく本を読む」
この文は、どのように英訳すればよいでしょうか?
(1) He reads well.
(2) He reads a lot.
私は、この場合は He reads a lot. が正解だと思っています。そして He reads well.
というのは、たくさん読むのではなく、よい読み方をする、深く読み込む、いい加減に読まない、
一つ一つの単語や表現を正確に理解して、きちんとあらすじを理解し、できれば感動するまでに
至るような読み方をすることを read well と言うのではないかと思います。
そのような解釈で正しいでしょうか?スレッド違いかもしれないけど、あくまでこのスレッドの
方々に質問したいと思いましたので、あえてここで質問します。
512:大学への名無しさん
12/07/15 22:04:34.83 5Z0DoAC/0
>>511 に関連して
"read well" を "well read" に変えた形が、次のような例文において使われています。
この場合の "Well read" は、「かなり読んだ形跡あり(その結果、少し古びている)」という
意味で使われているようです。
Book Description: Hodder Paperbacks. Book Condition: Good. 2011. Paperback. Well read, but remains good. .
Book Description: Hodder Paperbacks. Book Condition: Good. 2011. Paperback. Well read, but remains good.
Book Description: Macmillan Education, Oxford, 2012. Book Condition: New. Bookseller Inventory # 21604583
Book Description: Vintage, 2010. Book Condition: Fair.N/A. 発行年記入無し Former Library book. Shows definite wear, and pe
513:大学への名無しさん
12/07/15 23:02:21.26 HPIm8gnq0
「あの人は、よく本を読む。」=「あの人は、本をよく読む。」
こういうときの「よく」は「良い」ではなく、頻度を表している(例:あの人とは朝、駅でよく会う)。
だからwellではなく頻度の高さを示す副詞が選ばれる。古本の状態を示すwell readは、本を何度も開閉
したせいで背表紙が柔らかくなっていたり、ページの端が擦れていたりするけれど、読む分には問題ない
ときに「上手な(本が傷まない)読み方をしてある」という意味で使う。
514:大学への名無しさん
12/07/15 23:14:54.09 5Z0DoAC/0
>>513
さっそくのお答えをありがとうございます。とても勉強になりました。
515:大学への名無しさん
12/07/16 06:29:30.87 xibAyFvn0
>>510
実用英語はいいことだ。
英語教員の勝手な自己満足が満たされても日本国民の益にはならないが、
理系などの実学的技術を備えた人材が満足して仕事をすることは、国民にとって死活問題だ。
国の教育方針を動かす世論は、そういうところから発信されている。
理系こそ英語―大学で問われる理系の語学力― URLリンク(gtec.for-students.jp)
英語教員は、研究発表や海外取引の経験が理系などに比べて大幅に少ない。
だから自分勝手な考えにはまりやすいのである。
516:大学への名無しさん
12/07/16 10:14:38.85 j1q76qks0
実用英語については、議論が平行線になりがちですね。
実用英語を標榜する人たちは、ともかくはまず口を開き、ともかくはまず一行だけ書いてみることから
始めようと言う。しかし残念ながら、大多数の人たちのいわゆる「コミュニケーション」は
自己満足に陥りがちで、通じてもいないのにしゃべりまくり、書きまくる。相手が相槌を打ってくれてるから、
自分の英語が「通じてる」と信じ込んで疑わない。
細かいことにばかり拘泥していてはいけないというのは、確かに正論だと思います。
しかし同時に、細かいことが読み取れ、聴き取れるからこそ、大量の文献を速く読み取り、
おびただしくしゃべりまくる相手の言葉の真意を読み取るのも速いはずだと私は思います。
たとえば、産業文献の翻訳者たちを見てみると、細かいところにとことんこだわった勉強の仕方をしてきた
人は、翻訳するスピード(つまり英文を書く速さ、日本文を書く速さ、英文・日本文を読み取る速さ)
が速いように思います。一方、概要を大雑把に理解すればいいという立場にいる人に限って、スピードも遅い。
そりゃそうだ、と私は思ってしまいます。細かいことをなおざりにしない態度がないと、それの積み重ね
である全体を読み取ったり聞き取ったり口頭や文章で表現できるはずがない、と思ってしまいます。
517:大学への名無しさん
12/07/16 11:41:43.31 OLm0pmn60
>>515
で挙げられているURLのニュースレターを読むと分かるが、理科系の現場で要求されるのは、
「それほど複雑ではない構文で書かれた専門分野の論文を素早く的確に読み取る力」である。
こういう要求を持つ現場で文学や論説のテキストを読むことは、当然なことながらあまり歓迎
されない。このことは昔から変わらない。なのに、なぜかつては大学英語英語教育の現場で
文学テキストが圧倒的に多く採用されていたかというと、以下のような理由があった。
文学テキストは、正確な文法力や語彙力だけでなく、作品の成立背景を含め、しっかりとした
教養が身についていないと正確な文脈が読み取れない。つまり、読み手の総合的な教養がもの
を言う。したがって、英語の勉強だけでなく幅広い教養教育の一環として有効であるという
考え方があったからである。これは明治以来の日本の中等教育(旧制中・高)でも旧制大学でも
共有された考え方であり、それだけ当時の中学以上の学歴を持つ人々は幅広い教養人たるべし、
という近代化推進中の日本における支配者層に求める資質が伺われる。江戸時代の武士階級が
文武両道、すなわち剣や弓に秀でているだけでなく、茶を嗜み、書を紐解き、論語の素読を趣味
とし、時には詩歌の一つも詠めることを人格完成の姿として是としていたことと繋がっている。
支配者階級は然るべきオールラウンド・プレイヤーであることが当然視されたのである。
518:大学への名無しさん
12/07/16 11:43:22.49 OLm0pmn60
[続き]
しかし、時代は変わり、教養主義は過去のものとなり、高卒の2人に1人が大学に進学するような
昨今では、そのようなかび臭い発想は時代遅れとして脇に追いやられ、「使える英語」「現場に
必要な英語力」だけが求められるようになった。つまり、教育がデパートにある高級品から、
そこらですぐに手に入るコンビニ化、百円ショップ化したのである。これは時代の流れであるから
しょうがない。しかし、そのように教養をかなぐり捨てて、今必要なものさえ手に入れば良いん
だよ、複雑な構文や難解な言い回しや、気の利いたフレーズや文化的背景知識なんていらねえよ、
という雰囲気の漂う現場は、すべからく蛸壺化した視野狭窄に陥りがちであるから、そのような
所からまだ見たこともない新しいものや、誰も思いついたことのない発想が生まれてくるかどう
かは疑問である。
教育現場の力学のせいで、昨今は実用英語を謳った教科書が圧倒的に増えたが、それによって
培われる英語力と、かつての日本の大学が学生に期待していた教養としての英語力は本質的に
全く異なるものである。どちらが良いのかはすぐに結論は出ない。ただ、516氏の言うように、
産業翻訳の世界では、きちんとした逐語訳ができる人でなければ仕事は勤まらない。なぜなら、
大意要約しかできない人は、得てして本質を見落とした理解しかできないことが多いからである。
焦点の合っていないメガネであっても、何とかぼんやりと見ることができればいいんだし、視力
1.5もいらないよな、という発想に似ている。事故らなければよい、ということなのであろう。
519:大学への名無しさん
12/07/16 12:16:54.48 xibAyFvn0
>>516
細かいことを読み取るのは、すぐれた翻訳者の仕事であって、
すぐれた実務実行者の仕事ではない、ということでよろしいか。
>>517
オールラウンドの教養はたしかに必要だ。
だが現在では『わかりやすい論語』『世界の宗教』『各国の哲学』(署名はテキトーだ)
みたいなものはそこらの本屋や図書館でいくらでも手に入る。
英語の勉強の一貫としてそれらを取り入れる必然性はない。
昭和までの時代とは根本的に違うのである。
英語で教養を仕入れるのもいいことかもしれないが、座学の限界はある。
顧客や仲間が海外の人であれば、直接にその実態と向き合うことがいちばん大切だ。
教養や英語技術をわかりやすく手軽に提供してくれる文系学者のことは、とてもありがたい存在だと思っている。
文系学者どうしで、蛸壺化した視野狭窄に陥らないでいただきたい。
520:大学への名無しさん
12/07/16 12:53:54.56 j1q76qks0
>>519
別に私は、理系と文系とを対比させては考えておりません。つまり、理系のための実用英語と
文系のための教養主義などとは考えていません。理系の方々はすでに理科系という壮大な
学問体系をお持ちなので、別に他の面倒な教養や語学を身に付ける必要もないでしょう。
何とか通じる英語とか最小限度の教養だけでよいでしょう。
問題は、理系でもないのに、中途半端な教養や言語運用能力しか身に付けないで
いる人たちです。そういう人たちが、買い物や遊びの約束のための電子メールの交換や、
レストランで食べながら雑談するときの最小限度の談笑さえできればよいと安易に考えてしまう
現代の風潮をどのように考えるか、ということだと思います。
決して理科系の人たちを揶揄するつもりは、私にもないし、おそらくは他の文系の方々も
そんなつもりはないでしょう。
521:大学への名無しさん
12/07/16 15:49:50.06 xibAyFvn0
>別に他の面倒な教養や語学を身に付ける必要もないでしょう。
必要は大ありだよ。
研究を発表したり売り込んだり交渉したりする相手が海外にいるのだから当たり前だ。
教養や語学は必要な道具だ。
それを伝達ることが英語専門家の使命ではないか。
>最小限度の談笑さえできればよいと安易に考えてしまう現代の風潮をどのように考えるか
文系学者は、直接的に生産したり外貨を稼いだりするわけではないだろう。
上に書いた専門家の使命を放棄するのであれば、何の知識も会得しない人と機能的には変わりない。
理屈を述べてうるさいので、中途半端な教養と言語運用能力しか身に付けない人のほうがまだましだ。
522:大学への名無しさん
12/07/16 16:13:42.26 OLm0pmn60
>>519
505で投稿された方は、519氏が別のスレッド(スレリンク(kouri板)l50)で
書いた日本語原文である「いくら2ちゃんねるとはいえ、まじめに話を効いてもらいたいなら草を生やしま
くるのはやめとけ。言葉遣いもきたなすぎる。解釈信者の大半は、英語のことも受験のことも真面目に考えて
いないというふうに受け取られる。」をこちらに投稿するために自分なりに英語で書き込みをなさった方であろう。
519氏はおそらく、多読型の英語教育の利点についてそれなりに確信をお持ちの方なのかも知れない。また、
仕事で英語を読んだり、「顧客や仲間が海外の人」であり、外国人と英語で話す「すぐれた実務実行者」
なのかも知れない。で、その519氏と思しき方が書いた英語がこれである。
523:大学への名無しさん
12/07/16 16:14:18.07 OLm0pmn60
762 :大学への名無しさん:2012/07/14(土) 15:38:01.46 ID:R/0TZaqJ0
こんな感じか。俺がいま現在、あまりうまく英語できないことは認めるよ。
それでも、受験生へのアドバイスとしてあきらかにふさわしくないものは指摘したい。
If you want the talk to be effective seriously, you must not grow grasses and say dirty words , although at "2Channel".
Otherwise , most of "kaishaku" believers are teken in by the notion that they are consider nether English nor entrance examination.
残念ながら、この英語を読む限り、519氏の英語力は、氏が推奨する「実用英語」の域にすら達していない。
520氏が指摘される「理系でもないのに、中途半端な教養や言語運用能力しか身に付けないでいる人たち」で
あると思われる。本当に理系の現場で活躍されている方ならば、こういう未熟な英語では相手にしてもらえない
ことを十分ご存じのはずだからである。
524:大学への名無しさん
12/07/16 16:15:08.01 OLm0pmn60
また、この方の英語読解力については以下のような指摘がある。これもかなり噴飯ものの訳文であろう。
507 :大学への名無しさん:2012/07/04(水) 21:17:21.67 ID:s+XmeCSq0
ID:BrWzJQjt0は
“Perhaps the zoo keeper's worst crime against animals was the stamp-collecting
approach to zoo management ; keeping one or two of as many species as possible. ”
という英文を「動物園を維持する者にとって、動物に相対するうえで最悪の罪は恐らく、
判で押したような管理方法をとること―1種類や2種類の方法をできるだけ多くの種に
適用しつづけようとする―ことである」というトンデモ和訳をした人。
英語スレ的には危険人物である。
525:大学への名無しさん
12/07/16 16:16:04.98 OLm0pmn60
このようにして見ていくと分かるのだが、519氏の英語力は読解力も作文力も共に不十分である。ここからは
推察であるが、519氏はご自分の英語力の拙さを、ご自分が受けさせられた「精読中心、構文把握中心」の
「旧式で時代遅れな」英語教育のせいにしようとしておられるように見える。自分がこんな中途半端な英語力
しか身につかなかったのは、俺を教えた訳読中心の英語教師のせいだ、ということであろう。残念ながら、
それは責任転嫁のやつ当たりである。stamp-collectingという「背景知識、一般常識」すら持たない519氏が
この英文を正確に読めなかったことからも分かるように、氏はご自分が推奨しておられる現代社会の一般常識
すらもあまりお持ちでないように見える。つまり、氏が何かにつけて標榜される知識も所詮は受け売りであり、
ご自分の一部として定着してはいないということであろう。一体、このようなスレッドに来て何をしたいのか
は分からないが、もしかすると、「自分のような被害者を出さないために」という義侠心からなのかも知れない。
しかし、どうやら氏のお相手をしておられる方々の方がもっと冷静なようである。
526:大学への名無しさん
12/07/16 16:17:12.85 OLm0pmn60
現在携わっておられる実務については相応の実力がおありなのかもしれないが、この水準の英語力の方が
英語学習に関して現役受験生に助言できることはあまりないと思う。「多読重視」で培われたと思しき現在の
ご自分の正確な英語力について、もう少し冷静な判断をされることを希望する。また、517で認めておられる
ように、今のご自分に必要なのは「もう少しまともな英語力」だけでなく「オールラウンドの教養」であることに
気づかれよ。ご自分の未熟さを棚に上げて、正しいと信じる多読英語学習の利点ばかりを主張したところで、
それをご自分の拙い英語力で裏切ってしまっている。英語学習における多読の必要性を否定するものではないが、
このレベルの英作文・英文解釈しかできない人の英語力などたかが知れており、そのことで嘲笑されているのである。
何よりも、「精読ができてこその速読、多読」である。それを怠った結果が今のあなたの英語力なのである。
527:大学への名無しさん
12/07/16 16:39:13.00 xibAyFvn0
そうか。まあわかった。
俺が書き込んでいるのは、たしかに義侠心からだ。
理系が教養や言語を身に付ける必要もない、という主張は間違っていると断言できる。
学生の理解度が下がったという主張も間違いだと断言できる。
できることなら、あなたにはうそで固めた談笑をやめてまじめに添削だけやってもらいたい。
でないと、何の知識も会得しない人と機能的には変わりないからだ。
528:大学への名無しさん
12/07/16 16:48:47.29 OLm0pmn60
付言しておくが、この種の「英語教員嫌い」は大学教員の中に一定数存在する。
おおむね、自分が英語が苦手なのは大学時代の英語教員の古臭い英語教育法の
せいだ、という幼児的かつ自己中心的な妄信にまとめることができる。英語教員
にも色々な人がいるので、「運が悪いクラス」を取ってしまった人は一定数存在
することだろう。しかし、それは大学教育において常に存在する「相性の良しあし」
を超えるものではない。むしろ、このように英語教員を叩くことで自分の未熟さ
を棚上げするご都合主義的な発想に無自覚であることの方が問題のような気がするが、
この種の人は科学研究費補助金が取れるかどうかでカリカリしていることが多いので、
危うきに近寄らず、という態度でスルーされてしまうことが多く、ますます孤立する。
気の毒といえば気の毒である。519氏はそのような教員に「便利な言い訳」を植え付け
られて、知らないうちにその論法に染まっているのではないか。これもまた
気の毒なことではある。
529:大学への名無しさん
12/07/16 17:00:13.91 OLm0pmn60
>>527
「理系が教養や言語を身に付ける必要もない」というのは私ではなく520氏の発言である。念のため。
「学生の理解度が下がったという主張も間違いだと断言できる。」とは、現場の大学教員でもない
人が言っても滑稽なだけである。あと、「うそで固めた談笑」について、どこがどう嘘なのかを個別
具体的に指摘されたい。少なくとも、現在の大学生の英語力について、英語教員だけでなく各学部の
専門課程の教員がどう考えているかについては、私の方が詳しいと思う。「まじめに添削」をしている
ところに闖入してきて、自分の正体が露わになると幼児性を剥き出しにして醜く罵ることしかできない
人は、「何の知識も会得しない人」よりもはるかに場違いかつ迷惑な存在だと思う。反論をお待ちする。
530:大学への名無しさん
12/07/16 17:09:40.34 j1q76qks0
>>「理系が教養や言語を身に付ける必要もない」
このように言ったのは、確かに >>520 である私でした。私の発言が取沙汰されたので付け加えますが、
このように言ったのは、私の本当の本音ではありません。実際には、理科系の人にも人文科学や
社会科学の教養も高い言語運用能力をつけていただきたいものです。
しかし、それはむごいというものだと思います。少なくとも私自身は、人文科学のうちのごく一部の
分野のちょっとした素養にプラスして言語の運用能力をそれなりに身に付けるだけで精いっぱいでした。
自分は一つの分野についてしかそれなりの能力を身に付けることができなかったのに、理科系の人には
他分野にわたる素養を身に付けてほしいなどと言うのは残酷だと思ったので、「理科系の人は
理科の分野だけでも壮大な学問体系なので、それ以外の面倒な教養や言語の知識は(それほど)
必要ない」という意味のことを言ったのでした。
実際、一つの分野のプロとして数十年にわたって生きるということは、それだけで大変です。それなのに
それ以外の多方面にわたって通暁せよなどとは、少なくとも私には言えません。
531:大学への名無しさん
12/07/16 17:18:34.68 gsfypB+A0
>>529氏への擁護として、以下のレスも貼り付けておく。
このスレの>>527は下記レスのID:5xLjCbiG0です。
彼の英語力のなさが表れているやり取り。
691 :大学への名無しさん:2012/07/13(金) 18:10:55.61 ID:yIOIiCfT0
>>690
The sign that what a man does is of social value is that he
is paid money to do it.
これを訳して、訳すときにどのようなプロセスで訳したか説明してみてくれ。
692 :大学への名無しさん:2012/07/13(金) 18:17:14.76 ID:5xLjCbiG0
>>691
まず、前後の文を示せ。
単文全訳は100%近く絶滅した設問だ。
前後の流れで、何を言いたいのか類推する能力のほうが大事だからだ。
532:大学への名無しさん
12/07/16 17:19:14.93 gsfypB+A0
698 :大学への名無しさん:2012/07/13(金) 19:25:26.00 ID:5xLjCbiG0
「実は知らない 誤読の真相88」詳細 URLリンク(www.place-inc.net)
元ネタはこの本か。意地悪なだけなので、現実的には必要ないと思える。
マニアや頑固な年配は勝手に喜んでろ。
しかも、元ネタから更に削って読み難くして書き込むとは。
これは、明らかに絶滅した設問だ。
現代の出題では、効くところはあまりないだろう。
699 :大学への名無しさん:2012/07/13(金) 19:32:07.37 ID:yIOIiCfT0
>>698
前半が削られてなければ意味は取れたの?
700 :大学への名無しさん:2012/07/13(金) 19:55:31.69 ID:5xLjCbiG0
>>699
できない。
itが仕事を指していると理解できる要素がなにもないから。
奴隷制廃止から類推するとすればできる、としてもかなり無理がある。
もともとダメな例である。
533:大学への名無しさん
12/07/16 17:20:24.21 gsfypB+A0
このように、ID:5xLjCbiG0=ID:xibAyFvn0はまともに相手をするのがバカバカしい存在ではあるが、
受験生への誤った助言を繰り返しているため、右も左もわからない若者が騙される可能性がある。
(ここは所詮2ch、「嘘も100回言えば真実」というのがまかり通りやすい土壌だと思う)
このスレでも徹底的に叩き潰してもらいたい。
534:大学への名無しさん
12/07/16 17:20:27.24 xibAyFvn0
>>530
言えません、と言われても理系は英語に通暁しないといけない。
あなたが言わなくても、すでに世間ではそう言われているのだ。
>>529
混同したことについては悪かった。
2004年度のセンター試験受験者は、文法の理解度が下がったとしても、
能力が向上している面もある。
>ランク6とランク7は「談話標識の正確な使用」や
>「パラグラフ内、あるいはパラグラフ間で論理的に文章を展開できること」
>といった、いわゆる談話的側面でその違いが顕在化する。
>学習指導要領の改訂前後で英語学力層を分ける要因が異なることは特筆に値する。
>この相違が学習指導要領の改訂によって意図されていたものであれば問題はない。
URLリンク(www.rd.dnc.ac.jp)
学習指導要領改訂は成功し、問題ないと私は思う。
535:大学への名無しさん
12/07/16 17:36:09.55 j1q76qks0
>>534
理系にはいろいろと求めておいて、ご自分は英語がまずアマチュア。
どれか一つでいいから、何かのプロとして数十年を生きたことがあったら、
そんなに厳しいことは言えないことがわかると思いますけど。
536:大学への名無しさん
12/07/16 17:50:19.76 gsfypB+A0
>>534
英語に通暁していない君は世間からどういう評価を受けているの?
537:大学への名無しさん
12/07/16 19:14:26.65 xibAyFvn0
>>535
厳しいことは言いたくないんだけど、厳しく言われているのは事実だ。
そこで、なんとか効率よくしようとすると、文法や解釈の勉強から過剰な部分を削減するのが適切だ。
日本の英語教育はそういう方向に改革され、効果があがっている。
>>536
まあ、それなりに厳しい評価を受けている。
538:大学への名無しさん
12/07/16 19:16:19.69 bKErmBZU0
>>534は東大受験生にもアドバイスを与える立派なお方じゃ。
たぶんどらごん桜に感動して受験アドバイザーに専念されること決意したのじゃ!
みなさんは早くスレが正常化するように頑張ってくれ。
>>543をお祓いするには英語の質問をするのが効果的じゃ。
ネット検索では答えられない質問を待ってるぞ!
数学の勉強の仕方 Part167
463 :大学への名無しさん:2012/07/16(月) 17:08:17.50 ID:xibAyFvn0
>>462
東大理Ⅰは事情が特殊だ。
センター足切りラインが高すぎるため、ここをクリアしないと受験すらできないのだが、
総合合格点は低いうえに数学の配点比率が小さい。
数ⅢCと理科のⅡを捨てて、英語国語で稼ぐのがもしかしたら最短コースかもしれない。
ドラゴン桜が似たような作戦だったと思う。
539:大学への名無しさん
12/07/16 19:36:42.00 gsfypB+A0
>>537
英語もできない、世間から評価もされない。
普通、受験生はこういう人にアドバイスをもらいたいとは思わないし、
またもらうべきではないと思うんだがそれはどう思う?
100歩譲って、あなたがダメ人間の烙印を押されているから
「お前らこういうふうになるなよ」という反面教師として受験板にいるならまあわかる。
でも、あなたが居ようとしているのってそういう立ち位置じゃないよね?
英語ができないのに英語のアドバイスをするっていう、絶対に、100%おかしいことを
この数ヶ月ずっと続けてるよね?
未来ある受験生のために、それだけは本当に止めてあげてほしい。
540:大学への名無しさん
12/07/21 14:21:26.84 wYv/CdUr0
理屈ばかりじゃなんもならんよwさぁ添削依頼どうぞw
541:大学への名無しさん
12/07/22 06:51:56.58 7ywV6UlX0
この本には血液表現が多く含まれます。
って文の英訳は
Many blood expressions are included in this book.
で合ってますか?
受験とか関係ない話題なのだけどもし良ければみてください
542:大学への名無しさん
12/07/22 10:09:03.62 qJNhO4OI0
>>541
「血液表現」というのは、これだけでは医学の教科書みたいなので理解不能だが、
「血なまぐさい表現・場面」などのことを婉曲に表現しているのだとすれば、
Caution: many bloody[violent] scenes and expressions are included in this book.
あたりが良いと思う。
最初の「警告」はcautionはwarningでもいいのだが、前者は「あなたに被害(ショック、
パニック)が生じる恐れがある」という警告であるのに対し、後者は「あなたが加害者、
犯罪者になりかねない(違法駐車とか違法ドラッグ売買とか)」という警告になる。
ここではcautionがあった方が、親切だろう。
543:大学への名無しさん
12/07/22 12:04:02.25 15Keq2dc0
there構文の方がいい希ガス
544:大学への名無しさん
12/07/22 12:27:50.48 qJNhO4OI0
>>543
there are構文は冗長になるので使わない。長ければ読み取りに時間が掛かり、
警告的な意味が薄れるから。むしろここは日本語から離れて、
Caution: this book includes bloody scenes[expressions].とすると、より英語らしくなる。
以下のURLの実際例を参照されたい。
URLリンク(www.mysafetysign.com)
545:大学への名無しさん
12/07/22 14:57:02.32 FyPlMXj+0
includesじゃなくてcontainsでもいい。
546:大学への名無しさん
12/07/22 15:47:00.64 Diu6qq0z0
>>544
there構文って「冗長」っていう印象で採点側からするとあまり良い表現ではないんですか?
英作文で使わない方がいい?
あとit~thatみたいな支柱文もやめた方がいいとかきいたんですが・・・
547:大学への名無しさん
12/07/22 15:48:29.00 Diu6qq0z0
あ、それともthere構文があまりよくないというのは
こういう警告みたいな特別なときだけなのかな?
548:大学への名無しさん
12/07/22 17:52:39.35 s23fY3l60
・「英訳してください」などの依頼はスレチにつきNG。
・「血液表現」などと不自由な日本語を使う香具師を相手にすべきではない。
549:大学への名無しさん
12/07/22 22:07:54.86 qJNhO4OI0
>>549
>・「英訳してください」などの依頼はスレチにつきNG。
一応自分なりの英文を541氏は投稿しているので、単なる英訳依頼ではない。添削スレであるから、
本来ならば何点満点かを指定して欲しいところだが、これまでにも点数の明示のない依頼はあった。
>・「血液表現」などと不自由な日本語を使う香具師を相手にすべきではない。
そのようなことを言う人が「香具師」などという手垢のついた2ちゃん用語を使うのはいいのか。
550:大学への名無しさん
12/07/22 22:22:00.13 ueBTDJtO0
英語書く時にネイティブでもんばいやつが冗長な文章書いてたらムカつくだろう
基本的に~構文と呼ばれるようなもんは使わないのが基本で、単純明瞭に書くのが良い
分詞構文なんかも絶対使っちゃいかん
つかこのスレ日本語が冗長なやつが多過ぎないかワロチ
551:大学への名無しさん
12/07/22 22:47:45.93 Cgs/XqO10
>>550
君の日本語は冗長とかいう以前に意味不明なんだが。
552:大学への名無しさん
12/07/22 23:14:14.53 15Keq2dc0
ネイティブでもない←打ちたかった
でもnaい←打つべき
でもnbaい←スペルミス
でもんばい←その結果
ってことか?
553:大学への名無しさん
12/07/22 23:34:08.74 Cgs/XqO10
>>552
君はいいやつだなぁ。俺も見習わねば。
554:大学への名無しさん
12/07/23 00:01:00.18 ocynKlPGO
てか分詞構文なんかって文章短く簡潔に書くためにあんじゃないの
まぁ受験で変に色気づく必要は無いと思うけど
555:大学への名無しさん
12/07/23 00:57:03.21 D629fZa/0
>>552
解説ありがとう
ただの打ち間違いってか、だいたい分かるだろうw
nとbを同時に押しちゃっただけっすね
>>554
短く書くってのはそれだけくだけた文章を書くってことなんだと思うよ
SVでかけるならそれに越したことはないということ
受験生って変に受け身とか強調構文みたいなの使いたがるよね
556:大学への名無しさん
12/07/23 14:17:20.36 PGSCQKAI0
>>555
和文英訳においてはなるべくシンプルな英文を書くべきで同意。
ここからスレチになるが、自由英作文において強調構文は論外だが、受身はある程度
しょうがないかなと思ってる。