12/04/13 00:29:39.52 /TebzAmuO
>>483
結論から言うと、種々の点に於いて700選の方が優れてるから迷わず700選を選択するといいよ。
まず単純に両者の集録例文数を比較しても、300と700では圧倒的に700の方が内容の包括範囲が広いだろうことはわかると思う。
それに伴って当然付属CDの音声も700文の方がバラエティに富んでるはずだから、リスニングの『機会』という面でも700選に軍配が上がる。
それでいて両者ほぼ同じ価格とくれば、なぜゆえ300選を選ぼうか。
で、内容を比較しても300選が上記の『差』を払拭するだけのクオリティを備えているかと言うと、まるでその逆なんだわ。
とにかく無駄なことが多い。
訳を直訳と普通の訳と2つ書いてる所も間抜けだと思うけど、それ以上にやはり両者の各文を、そこから学べる内容、転じて、何のためにそこに存在してるか、に着目して比較した場合、300選ってのは実に支離滅裂な主張しか発信されてないんだ。
早い話が英文の選定が悪いってことね。これに尽きる。
伊藤和夫レベルの選別眼を飯田とやらは持ってなかったてことだ。だいたい、この飯田って人の土台からして支離滅裂。
英作文用に300文選定して、それとは別に構文集としてまた300文、文法集としてまた別の300文。
間抜けだと思わないかい?