11/09/01 08:02:03.33 ySY/CrMR0
NHKの “早稲田閥” 体質は、つとに知られるところである。 慶應も、他大に比べれば有意差をもって多く
早慶2大学で全体の、ほぼ2/3を占めていると言っていい事実が上記表から窺える。 だが、NHKは一般に
見られる私企業とは違うのだ。 国民の納める受信料で運営され、予算や事業計画等も国会による承認が必要な
“半” 国営放送であり、言わば 「国民全体の共有財産」 に他ならない。 採用大学にしても、それなりに広く平等に
門戸が開放されて然るべきだが、実際には早(金)・慶(銀) の強烈なる独占状態下にあり、それ以外の大学からの
採用実績は、極端に低い。
「確かに、特定の大学に (採用の)偏向している事実が客観的に認められますので今後、解消する方向で善処します」
と答弁するのは目に見えている。 何故なら、NHKの採用枠が早稲田にだけ広い理由など、明らかに存在し得ない
からだ。 5年も経てば、早稲田の独占状態は解消されているだろう。
上記で指摘したことが、早稲田ほどではないにせよ慶應にも当てはまる点を言い置き、我が主張を終える。