14/01/19 23:41:26.22 9y7IiVPq
衝撃的な体験というか、いまさら気づいて衝撃を感じた事。
中学や高校のとき父がよく
「小学校や中学校の友人って大人になるとどうしても付き合いが少なくなっちゃうけど高校や大学の友達とは一生付き合うことになる。だから高校や大学ではたくさん友人作って仲良くなれ」なんて事を言ってた。
だけど高校のとき→メカや科学が好きで工業高校入ったのにクラスの男子は大多数が体育会系で運動部か運動得意で、運動未経験体育苦手な俺は輪に入れず、
マラソン大会(ダウンしたのを除いて全員ゴールするまで生徒全員帰れない)で最下位(3年連続最下位だった)。
学校全体の下校時間が30分遅れたため2年のときクラス内で「あいつのせいで今日帰れねぇな」なんて言われて俺もいやになって自分から完全に孤立。
大学のとき→同じアニメが好きな友達数人とグループになって良くゲーセンに行くようになったけど、そのアニメのゲームで俺だけクソ弱い(グループのほかのメンバーはみんなかなり強いほうだった)
で、「あいつとチーム組むと負けるから一緒にゲームしたくない」「あんなに弱いとか反射神経に人間として致命的な欠陥があるよね」とか言われてそのグループから離脱。
でもそのときにはすでにグループが固まっていてどのグループにも入れず孤立したまま卒業。
結果的に高校・大学のクラスメイトとはほとんど絶縁状態、同窓会の時すら俺がいないことに気づいた当時の担任が「そういえばあいつは来れないのか?」と言ったらみんな「あれ、誰だっけ?」状態だったとか。
そしていまだに小学校の時のクラスメイトとは頻繁に会ったりするなど関係は続いている。
親父によく言われたから入学当初はみんなと仲良くやろうとしていたはずなのに気がついたらまったく逆になっていることに最近気づいた。
というのがなかなか衝撃的だった。