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妊婦ドリームと遅すぎた中二病をこじらせた従妹の説得に成功したときの話
「紫苑」だの「蒼夜」だの「紅華」だのつけたがって
周囲の説得に応じようとしないという愚痴を従兄・叔母・祖母から聞いていた
否定するとかえって意固地になるから、あえて肯定する方向で
「そういう名前は諱にするといいんじゃないかな」と説得してみた
その後も
「本名は諱とかけなはれた、あえてよくある名前の方が良い」
「七つまでは神のうちだから、諱を本人に教えるのはその後」
など、まことしやかに中二心をくすぎりつつ、あることないこと吹き込んだ結果、
戸籍上の名前は「梓」「茜」「彩」等の、一般的な漢字一文字の名前に落ち着きました
本人も出産後しばらくして夢の世界から現実に戻ってきたらしく
痛い名前をつけずに済んだことについて、感謝されたのは良い思い出